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せん-じょ ―ヂヨ [1] 【洗除】 (名)スル🔗🔉

せん-じょ ―ヂヨ [1] 【洗除】 (名)スル 汚れなどを洗い除くこと。「陋習を―せんとす/新聞雑誌 16」

せん-じょ ―ヂヨ [1] 【剪除】 (名)スル🔗🔉

せん-じょ ―ヂヨ [1] 【剪除】 (名)スル 切って取り除くこと。「擾乱を―すべし/日本開化小史(卯吉)」

せん-じょ ―ヂヨ [1] 【賤女】🔗🔉

せん-じょ ―ヂヨ [1] 【賤女】 いやしい女。しずのめ。

せん-じょ [1] 【選叙】🔗🔉

せん-じょ [1] 【選叙】 選んで,叙位・叙任すること。

せん-じょ [1] 【蟾蜍】🔗🔉

せん-じょ [1] 【蟾蜍】 〔娥(コウガ)が月に走り,ヒキガエルと化したという中国の伝説から〕 月にすむというヒキガエル。転じて,月。

ぜん-しょ [1][0] 【全書】🔗🔉

ぜん-しょ [1][0] 【全書】 (1)ある分野に関する事項や文献,あるいは個人の著述のすべてを集めた書物。「六法―」 (2)その出版社が出す学術的教養書のシリーズ。また,その中の一冊。 (3)欠落した部分のない完全な書物,または文書。

ぜん-しょ [1] 【前書】🔗🔉

ぜん-しょ [1] 【前書】 (1)前に出した手紙。 (2)前に記した文。以前に書かれた書物。

ぜん-しょ [1] 【善処】 (名)スル🔗🔉

ぜん-しょ [1] 【善処】 (名)スル (1)事態に応じて適切な処置をとること。「前向きに―する」 (2)「善所」に同じ。

ぜん-しょ [1] 【善所・善処】🔗🔉

ぜん-しょ [1] 【善所・善処】 〔仏〕 来世に生まれるよい所。天上・人間界または諸仏の浄土。

ぜん-しょ [1] 【善書】🔗🔉

ぜん-しょ [1] 【善書】 (1)よい書物。 (2)文字をじょうずに書くこと。また,その人。能書。「斎の門下で―を以て聞えた/渋江抽斎(鴎外)」 (3)中国の勧善書の総称。明代から多く作られるようになった。 →功過格(コウカカク)

――紙筆(シヒツ)を択(エラ)ばず🔗🔉

――紙筆(シヒツ)を択(エラ)ばず ⇒能書(ノウシヨ)筆を択ばず

ぜん-しょ [1] 【膳所】🔗🔉

ぜん-しょ [1] 【膳所】 食膳を調える所。台所。くりや。

せん-しょう [0] 【先勝】 (名)スル🔗🔉

せん-しょう [0] 【先勝】 (名)スル (1)何回戦か行う試合で,最初に勝つこと。「五番勝負で―する」 (2)六曜の一。急用や訴訟などによいとされ,早く事を行うのがよく,午前は吉,午後は凶という日。先勝日。せんかち。さきがち。

大辞林 ページ 147923