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せん-じょう ―デフ [1][0] 【千畳】🔗🔉

せん-じょう ―デフ [1][0] 【千畳】 (1)山などが幾重にも重なること。 (2)千枚のたたみ。

せんじょう-じき ―デフ― [0] 【千畳敷(き)】🔗🔉

せんじょう-じき ―デフ― [0] 【千畳敷(き)】 (1)畳千枚を敷くことのできるほどの大広間。また,その広さ。 (2)岩盤からなる広い台地状の地形。宮城県金華山や和歌山県の白浜海岸などの波食台の隆起地形,埼玉県の長瀞(ナガトロ)の河床,木曾駒ヶ岳のカール地形など。

せん-じょう ―ジヤウ 【先生】🔗🔉

せん-じょう ―ジヤウ 【先生】 〔「せんしょう」「ぜんじょう」とも〕 (1)師と仰ぐ人。せんせい。「釈尊―此の鐘を鳴らして/浄瑠璃・用明天皇」 (2)前世。前生(ゼンシヨウ)。「汝―に人と生たりし二人に捨られて/今昔 2」 (3)春宮坊の帯刀舎人(タチハキトネリ)の長官。帯刀先生。「三郎―義憲/保元(上)」

せん-じょう ―ジヤウ [0] 【洗浄】 (名)スル🔗🔉

せん-じょう ―ジヤウ [0] 【洗浄】 (名)スル 〔(2)が原義。「洗滌(センデキ)」が「せんじょう」と読まれるようになり,その意味にも通用されるようになった語〕 (1)洗い清めること。「哺乳瓶を―する」「―剤」 (2)〔仏〕 心身を洗い清めること。

せんじょう-き ―ジヤウ― [3] 【洗浄器】🔗🔉

せんじょう-き ―ジヤウ― [3] 【洗浄器】 胃・膀胱(ボウコウ)・鼻腔・膣(チツ)などの洗浄に用いられる医療器具。

せんじょう-ざい ―ジヤウ― [3] 【洗浄剤】🔗🔉

せんじょう-ざい ―ジヤウ― [3] 【洗浄剤】 傷口などを洗浄するのに用いる薬剤。生理食塩水・昇汞(シヨウコウ)水・硝酸銀水など。

せん-じょう ―デウ [0] 【洗滌】 (名)スル🔗🔉

せん-じょう ―デウ [0] 【洗滌】 (名)スル 〔「せんでき(洗滌)」の慣用読み〕 洗ってきれいにすること。水・薬剤などでそそぎ洗うこと。「傷口を―する」 〔「洗浄」とも書く〕

せん-じょう ―ジヤウ [0] 【扇状】🔗🔉

せん-じょう ―ジヤウ [0] 【扇状】 扇を開いた形。

せんじょう-ち ―ジヤウ― [3] 【扇状地】🔗🔉

せんじょう-ち ―ジヤウ― [3] 【扇状地】 河川が山地から低地に移り,流れがゆるやかになる所に堆積物が積もってできる扇形の地形。

大辞林 ページ 147925