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せんしょう-せき センシヤウ― [3] 【尖晶石】🔗⭐🔉
せんしょう-せき センシヤウ― [3] 【尖晶石】
マグネシウムとアルミニウムの酸化物からなる鉱物。立方晶系。無色のもののほか,赤・青・緑・黄・褐・黒などの色のものがある。ガラス光沢がある。美麗なものは宝石となる。スピネル。
ぜんしょう-とう ゼンセウ― [0] 【前照灯】🔗⭐🔉
ぜんしょう-とう ゼンセウ― [0] 【前照灯】
自動車・電車などで,前方を照らし出す明かり。前灯。ヘッド-ライト。
せんじょう-ば・る センジヤウ― 【僭上ばる】 (動ラ四)🔗⭐🔉
せんじょう-ば・る センジヤウ― 【僭上ばる】 (動ラ四)
身分不相応な振る舞いをする。おごりたかぶる。「口合ひ悪口―・りどつと笑うて通りけり/浄瑠璃・淀鯉(上)」
せんじょう-ばんたい センジヤウ― [0] 【千状万態】🔗⭐🔉
せんじょう-ばんたい センジヤウ― [0] 【千状万態】
種々さまざまな状態。いろいろな姿やかたち。千態万状。
せん-じょうふ ―ヂヤウフ [3] 【賤丈夫】🔗⭐🔉
せん-じょうふ ―ヂヤウフ [3] 【賤丈夫】
おこないの卑しい男。また,身分の卑しい男。賤夫。
せんじょうもん-じだい [7] 【先縄文時代】🔗⭐🔉
せんじょうもん-じだい [7] 【先縄文時代】
⇒先土器時代(センドキジダイ)
せん-しょく [0] 【染色】 (名)スル🔗⭐🔉
せん-しょく [0] 【染色】 (名)スル
(1)ものに色を染めつけること。特に糸・布などを染めることをいい,浸染(シンセン)と捺染(ナツセン)がある。
(2)染めだした色。染め色。
せんしょく-し [4][3] 【染色糸】🔗⭐🔉
せんしょく-し [4][3] 【染色糸】
染色体の基本構造。微細な核タンパク質の繊維で,DNA 分子が螺旋(ラセン)状に詰め込まれている。染色質が糸状の構造をとったもの。クロモネマ。核糸。
せんしょく-しつ [4][3] 【染色質】🔗⭐🔉
せんしょく-しつ [4][3] 【染色質】
⇒クロマチン
せんしょく-たい [0] 【染色体】🔗⭐🔉
せんしょく-たい [0] 【染色体】
真核生物の細胞内にあって有糸核分裂の際に出現し,塩基性色素によく染まる小体。染色質が分裂時に染色糸となり,さらにこれが螺旋(ラセン)状に幾重にも巻いて太くなったもの。生物の種類や性によってその数・形は一定であり,遺伝や性の決定に重要な役割を果たす。現在では染色質も,原核生物のゲノムやプラスミドなども染色体という。
→染色体[表]
大辞林 ページ 147929。