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せんしん-せい [3] 【鮮新世】🔗🔉

せんしん-せい [3] 【鮮新世】 新生代新第三紀の後半の時期。約五一〇万年前から一七〇万年前までの期間。

ぜんしん-せい [3] 【漸新世】🔗🔉

ぜんしん-せい [3] 【漸新世】 新生代古第三紀を三つに区分した場合の最後の時期。約三八〇〇万年前から二四〇〇万年前までの期間。

せんしんどうさっき 【洗心洞箚記】🔗🔉

せんしんどうさっき 【洗心洞箚記】 〔洗心洞は中斎の塾名〕 儒書。大塩中斎(平八郎)著。二巻。1833年成立。1835年刊。読書録の形を借りて陽明学の思想を語る。

ぜんしん-に 【善信尼】🔗🔉

ぜんしん-に 【善信尼】 日本最初の尼僧。六世紀後半頃の人。司馬達等の娘で俗名は島女。排仏派の圧迫の中で仏教を守り,のちに百済に渡って戒律を学び,帰国後桜井寺に住して尼僧を度した。生没年未詳。

せんしん-ばんく [5] 【千辛万苦】 (名)スル🔗🔉

せんしん-ばんく [5] 【千辛万苦】 (名)スル 様々の苦労をすること。非常に多くの難儀や苦しみ。「―を重ねる」「―して始めて達し得べきもの/虞美人草(漱石)」

せん-す [0] 【扇子】🔗🔉

せん-す [0] 【扇子】 おうぎ。[季]夏。

せんす-ぐるま [4] 【扇子車】🔗🔉

せんす-ぐるま [4] 【扇子車】 棟上(ムネア)げ式のときに棟に置く飾り。扇を三つ開いて円形にし,棒の先に取り付けたもの。

せんす-ばら [0] 【扇子腹】🔗🔉

せんす-ばら [0] 【扇子腹】 「おうぎばら(扇腹)」に同じ。

センス [1] sense🔗🔉

センス [1] sense 物事の微妙な感じや機微を感じとる能力・判断力。感覚。「ユーモアの―」「―に欠ける」

せん-ず ―ヅ [0] 【線図】🔗🔉

せん-ず ―ヅ [0] 【線図】 線画で示された図面。

せん・ず 【先ず】 (動サ変)🔗🔉

せん・ず 【先ず】 (動サ変) 人より先にする。さきんずる。「われはと,思ひて―・ぜさせたてまつりたるに/源氏(手習)」

ぜん-ず ―ヅ [1] 【全図】🔗🔉

ぜん-ず ―ヅ [1] 【全図】 全体を描いた地図や図面。「日本―」

せん-すい [1] 【山水】🔗🔉

せん-すい [1] 【山水】 「さんすい(山水)」に同じ。

せん-すい [0] 【泉水】🔗🔉

せん-すい [0] 【泉水】 庭につくられた池。また,いずみ。

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