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せん-だって [0][5] 【先達て】🔗🔉

せん-だって [0][5] 【先達て】 この間。さきごろ。先日。「―の話を聞こう」「―約束しておいた件」 〔副詞的用法の場合,アクセントは [0]〕

せんだって-じゅう ―ヂユウ [5][0] 【先達て中】🔗🔉

せんだって-じゅう ―ヂユウ [5][0] 【先達て中】 この間じゅう。「―から日本は露西亜と大戦争をして居るさうだ/吾輩は猫である(漱石)」

せんだって-らい [5] 【先達て来】🔗🔉

せんだって-らい [5] 【先達て来】 この間からずっと。「―の反感から/今年竹()」

せんだ-つみ [0] 【千朶積み】🔗🔉

せんだ-つみ [0] 【千朶積み】 商品を高く積み上げること。また,それを背負って売り歩く商人。

ぜん-だて [4][0] 【膳立て】 (名)スル🔗🔉

ぜん-だて [4][0] 【膳立て】 (名)スル (1)膳の上に料理・食器を並べて食事の準備をすること。 (2)(多く上に「お」を伴って)うまく事が運ぶように準備すること。下準備。「お―が整う」「お―しておく」

ぜん-だな 【膳棚】🔗🔉

ぜん-だな 【膳棚】 (1)膳・椀などの食器をのせておく棚。 (2)大型和船で,上棚と台の間をふさぐ板。櫓櫂張(ロカイバ)り。

せんだ-びつ [3] 【千駄櫃】🔗🔉

せんだ-びつ [3] 【千駄櫃】 小間物を入れて行商人などが背負うたくさんの引き出しのついた櫃。

ぜん-だま [0] 【善玉】🔗🔉

ぜん-だま [0] 【善玉】 〔江戸時代の草双紙で,心学の考えに基づいて人物の顔を丸く描き,その中に善人には「善」,悪人には「悪」とだけ書いてその類型を示したことから〕 善人。 ⇔悪玉

せんだ-まき [0] 【千手巻・千朶巻】🔗🔉

せんだ-まき [0] 【千手巻・千朶巻】 ⇒千段巻(センダンマキ)(2)

せんだら [0] 【旃陀羅】🔗🔉

せんだら [0] 【旃陀羅】 〔梵 cala〕 インドのカースト外の最下級の階層。屠殺(トサツ)などを業とした。

センタリング [1][0] centering (名)スル🔗🔉

センタリング [1][0] centering (名)スル (1)中央に置くこと。 (2)サッカーなどで,サイドからゴール前や中央にいる味方選手にボールをパスすること。

大辞林 ページ 147956