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せん-たん [0] 【先端・尖端】🔗🔉

せん-たん [0] 【先端・尖端】 (1)物の突き出て,とがったはし。 ⇔後端 「錐の―で突く」「岬の―を回る」 (2)時代や流行の先頭。「時代の―を行く」「―技術」

せんたん-ぎじゅつ [5] 【先端技術】🔗🔉

せんたん-ぎじゅつ [5] 【先端技術】 ⇒ハイテク

せんたん-きょだいしょう ―シヤウ [0][6] 【先端巨大症】🔗🔉

せんたん-きょだいしょう ―シヤウ [0][6] 【先端巨大症】 ⇒末端巨大症(マツタンキヨダイシヨウ)

せんたん-さんぎょう ―ゲフ [5] 【先端産業】🔗🔉

せんたん-さんぎょう ―ゲフ [5] 【先端産業】 ⇒ハイテク産業

せんたん-てき [0] 【先端的】 (形動)🔗🔉

せんたん-てき [0] 【先端的】 (形動) 時代や流行の先頭を行くさま。「―な思想」「―な科学技術」

せんたん-ほうでん ―ハウ― [5] 【先端放電】🔗🔉

せんたん-ほうでん ―ハウ― [5] 【先端放電】 尖(トガ)った部分は電荷密度が大きく電場が集中するために生ずる放電現象。セント-エルモの火はこの例。避雷針はこの現象を利用したもの。 →コロナ放電

せん-たん [0] 【専担】 (名)スル🔗🔉

せん-たん [0] 【専担】 (名)スル 専門に担当すること。「政府にて―すべし/明六雑誌 17」

せん-たん [0] 【浅短】 (名・形動ナリ)🔗🔉

せん-たん [0] 【浅短】 (名・形動ナリ) あさはかで未熟な・こと(さま)。「智識―局量褊小なる人民なり/明六雑誌 30」

せん-たん [0] 【戦端】🔗🔉

せん-たん [0] 【戦端】 戦いのいとぐち。戦闘の始まり。「―を開く」

せん-たん [0] 【選炭】 (名)スル🔗🔉

せん-たん [0] 【選炭】 (名)スル 掘り出した石炭から不純物を取り除き,粒の大きさ,品質などをそろえてえり分けること。また,その作業。

せん-だん [0] 【占断】 (名)スル🔗🔉

せん-だん [0] 【占断】 (名)スル うらないをして判断すること。

せん-だん [0] 【専断・擅断】 (名・形動)スル[文]ナリ🔗🔉

せん-だん [0] 【専断・擅断】 (名・形動)スル[文]ナリ 自分だけの考えで物事を取り決める・こと(さま)。「―に取決め候は誠に相済まぬ事なれども/罪と罰(魯庵)」

せん-だん [0] 【栴檀・楝】🔗🔉

せん-だん [0] 【栴檀・楝】 (1)センダン科の落葉高木。暖地に自生,また庭木・街路樹とする。枝先付近に大形の羽状複葉を互生。初夏,紫青色の小花を円錐状につけ,晩秋,黄色い楕円形の実がなる。材は建築・器具材とする。古名オウチ(楝)。 〔「栴檀の花」は [季]夏,「栴檀の実」は [季]秋〕 (2)ビャクダンの別名。 (3)「栴檀の板」の略。

大辞林 ページ 147957