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せんだん-ぐさ [3] 【栴檀草】🔗🔉

せんだん-ぐさ [3] 【栴檀草】 キク科の一年草。草地に自生。高さ0.5〜1メートル。葉はセンダンに似た羽状複葉。八〜一〇月,枝先に黄色の頭花をつける。果実は線形で上端にとげがあり,衣服などによくつく。 栴檀草 [図]

せんだん-こう ―カウ [3] 【栴檀香】🔗🔉

せんだん-こう ―カウ [3] 【栴檀香】 栴檀{(2)}の木や根を粉末にして作った香。

せんだん-の-いた [6] 【栴檀の板】🔗🔉

せんだん-の-いた [6] 【栴檀の板】 大鎧(オオヨロイ)の付属具。鉄製絵革貼りの冠板に,小札(コザネ)の板三段を付けたもの。右胸の高紐(タカヒモ)の切られるのを防ぐ。 →大鎧

せん-だん [0] 【剪断】 (名)スル🔗🔉

せん-だん [0] 【剪断】 (名)スル (1)はさみ切ること。たち切ること。 (2)物体内部の面にそって面の両側に同じ大きさの反対向きの力が加わって物体内部でずれが生じること。

せんだん-おうりょく [5] 【剪断応力】🔗🔉

せんだん-おうりょく [5] 【剪断応力】 ⇒ずれ応力

せん-だん [0] 【船団】🔗🔉

せん-だん [0] 【船団】 ある目的のために編成された船舶の集団。「捕鯨―」「―護衛」

ぜん-たん [0] 【前端】🔗🔉

ぜん-たん [0] 【前端】 前の方の端。

ぜん-だん [0][1] 【全段】🔗🔉

ぜん-だん [0][1] 【全段】 すべての段。または,すべての段落。「―抜きの広告」

ぜん-だん [0] 【前段】🔗🔉

ぜん-だん [0] 【前段】 前の段落。前の一区切り。 ⇔後段

ぜん-たんしゃ [3] 【全単射】🔗🔉

ぜん-たんしゃ [3] 【全単射】 〔数〕 写像が全射かつ単射であること。

せんだん-まき [0] 【千段巻】🔗🔉

せんだん-まき [0] 【千段巻】 (1)槍(ヤリ)や刀の柄などを籐や麻苧(アサオ)ですき間なく巻き漆で塗りこめたもの。 (2)重籐(シゲドウ)の弓の籐づるの巻き方で,斜め十文字に巻きしめるもの。また,その部分。せんだまき。

大辞林 ページ 147958