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せん-と [1] 【遷都】 (名)スル🔗⭐🔉
せん-と [1] 【遷都】 (名)スル
都を他の地へうつすこと。みやこうつり。「明治二年東京に―する」
セント [1]
cent
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セント [1]
cent
アメリカ・カナダ・オーストラリアなどの補助通貨単位。一ドルの一〇〇分の一。
〔「仙」とも書く〕
cent
アメリカ・カナダ・オーストラリアなどの補助通貨単位。一ドルの一〇〇分の一。
〔「仙」とも書く〕
セント-ち [3] 【―値】🔗⭐🔉
セント-ち [3] 【―値】
音程の数学的表示法の単位。イギリスの A = J =エリス(1814-1890)が考案。平均律の半音を一〇〇等分した微分音程を一セントとする。したがって,半音は一〇〇セント,全音は二〇〇セント,一オクターブは一二〇〇セントで表される。
セント [1]
Saint
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セント [1]
Saint
キリスト教で,聖人・聖者。名に冠して用いる。聖。サント。セイント。略号 St. S.「―-ジョージ」
Saint
キリスト教で,聖人・聖者。名に冠して用いる。聖。サント。セイント。略号 St. S.「―-ジョージ」
せん-ど [1] 【千度】🔗⭐🔉
せん-ど [1] 【千度】
■一■ (名)
(1)千回。ちたび。
(2)〔近世上方語〕
回数・分量などの多いこと。たびたび。なんども。「―いうても,とともう内のが耳潰してぢやつたが/滑稽本・浮世風呂 2」
■二■ (副)
ひどく。たいそう。「初午は―むちや
ぢやわいな/洒落本・風流裸人形」

ぢやわいな/洒落本・風流裸人形」
せんど-の-はらい ―ハラヒ 【千度の祓】🔗⭐🔉
せんど-の-はらい ―ハラヒ 【千度の祓】
大祓の祝詞(ノリト)を神前で千度唱え,身の汚れを清める修法。千度祓い。ちたびのはらえ。
せんど-もうで ―マウデ [4] 【千度詣で】🔗⭐🔉
せんど-もうで ―マウデ [4] 【千度詣で】
神社や寺に祈願成就のために千度,参詣すること。
せん-ど [0][1] 【先度】🔗⭐🔉
せん-ど [0][1] 【先度】
さきごろ。せんだって。このあいだ。以前。先日。
⇔後度(ゴド)
「―申しましたとおり」
せん-ど [1] 【先途】🔗⭐🔉
せん-ど [1] 【先途】
(1)勝敗や運命を決する大事な分かれ目。せとぎわ。多く「ここを先途と」の形で用いる。「ここを―と戦う」
(2)行くさき。進みゆくさき。前途。「―いづくを期せず,後会其期をしらず/平家 12」
(3)行きつくさき。最後。「しばらく生きて,宮の御―を見果て参らせよ/太平記 7」
(4)家柄によって定まっていた官職の上限。「執柄の息・英才の輩も此の職を―とす/平治(上・古活字本)」
大辞林 ページ 147968。