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ぜん-にゅう ―ニフ [0] 【全入】🔗🔉

ぜん-にゅう ―ニフ [0] 【全入】 「全員入学」の略。「高校―」

せんにゅう-じ センユウ― 【泉涌寺】🔗🔉

せんにゅう-じ センユウ― 【泉涌寺】 京都市東山区にある真言宗泉涌寺派の大本山。山号,東山・泉山。空海の開基という。1218年俊(シユンジヨウ)が再興し,天台・真言・禅・律の諸宗兼学の道場とする。境域に四条天皇以後,諸天皇の陵があり,皇室の菩提所として崇敬された。御寺(ミテラ)。

せんにゅうじ-は センユウ― 【泉涌寺派】🔗🔉

せんにゅうじ-は センユウ― 【泉涌寺派】 古義真言宗系の一派。泉涌寺を本山とする。派祖は俊(シユンジヨウ)。

せん-にょ [1] 【仙女】🔗🔉

せん-にょ [1] 【仙女】 女の仙人。やまひめ。せんじょ。

ぜん-にょ [1] 【善女】🔗🔉

ぜん-にょ [1] 【善女】 仏法に帰依した女。善女人。

ぜんにょ-にん [3] 【善女人】🔗🔉

ぜんにょ-にん [3] 【善女人】 「善女」に同じ。

せん-にん [1] 【千人】🔗🔉

せん-にん [1] 【千人】 一千の人。多くの人。 〔副詞的用法の場合,アクセントは [1][0]〕

せんにん-ぎり [0] 【千人斬り】🔗🔉

せんにん-ぎり [0] 【千人斬り】 腕だめしや心願のために千人の人を斬り殺すこと。

せんにん-づか [0] 【千人塚】🔗🔉

せんにん-づか [0] 【千人塚】 戦場・災害地・刑場などの跡に,多くの死者を供養するために建てた塚。万人塚。

せんにん-ばり [5] 【千人針】🔗🔉

せんにん-ばり [5] 【千人針】 一枚の布に千人の女性が赤糸で一針ずつ刺して縫い玉をつくり,武運と無事を祈って出征兵士に贈ったもの。日清・日露戦争の頃に始まったという。千人結び。

せんにん-りき [0] 【千人力】🔗🔉

せんにん-りき [0] 【千人力】 千人分の力に相当する力。また,千人の人の援助が得られたほどに力強いこと。「あなたがいれば―だ」

せん-にん [3] 【仙人】🔗🔉

せん-にん [3] 【仙人】 (1)中国の神仙思想や道教の理想とする人間像。人間界を離れて山の中に住み,不老不死の術を修め,神通力を得た者。やまびと。 (2)世俗的な常識にとらわれない,無欲な人。

せんにん-こく [3] 【仙人穀】🔗🔉

せんにん-こく [3] 【仙人穀】 ヒユ科の一年草。南アメリカ原産。ヒモゲイトウの仲間で穀物として栽培され,アジアでは主食用作物として重要。

大辞林 ページ 147981