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せんにん-そう ―サウ [0] 【仙人草】🔗🔉

せんにん-そう ―サウ [0] 【仙人草】 キンポウゲ科のつる性多年草。山野に自生。茎は長さ1.5メートル以上に達し,羽状複葉を対生。八,九月,葉腋(ヨウエキ)に白色花を多数つけ,羽毛のある痩果(ソウカ)を結ぶ。有毒。葉や根は鎮痛・利尿薬として利用する。

せん-にん [0] 【先任】🔗🔉

せん-にん [0] 【先任】 先にその任務・地位についていること。また,その人。前任。 ⇔後任 「―将校」

せんにん-けん [3] 【先任権】🔗🔉

せんにん-けん [3] 【先任権】 解雇・休職・昇進・配転などについて先に採用した者を優遇する制度。欧米で普及している。シニオリティ。

せん-にん [0] 【専任】 (名)スル🔗🔉

せん-にん [0] 【専任】 (名)スル もっぱらある一つの仕事だけを受け持つこと。また,その人。 ⇔兼任 「―講師」

せん-にん [0] 【選任】 (名)スル🔗🔉

せん-にん [0] 【選任】 (名)スル 適した人を選んでその任務に就かせること。「理事を―する」

せん-にん [0] 【遷任】🔗🔉

せん-にん [0] 【遷任】 律令官制で,異なる官職・任務,または任地にうつしかえること。

ぜん-にん [0] 【前任】🔗🔉

ぜん-にん [0] 【前任】 前にその任務・地位に就いていたこと。また,その人。 ⇔後任 「―者」「―地」

ぜん-にん [3][0] 【善人】🔗🔉

ぜん-にん [3][0] 【善人】 (1)善良な人。おこないの正しい人。 ⇔悪人 (2)気のいい人。好人物。

せん-ぬき [3][4] 【栓抜き】🔗🔉

せん-ぬき [3][4] 【栓抜き】 瓶の栓を抜くための器具。

せん-ねつ [1] 【潜熱】🔗🔉

せん-ねつ [1] 【潜熱】 (1)物質の状態変化のとき,温度の変化を伴わないで吸収または放出される熱量。一モルあるいは単位質量あたりの値で表す。例えば,融解熱・蒸発熱など。 ⇔顕熱 (2)内部にひそんでいる熱。

せんねつリケッチア-しょう ―シヤウ [9] 【腺熱―症】🔗🔉

せんねつリケッチア-しょう ―シヤウ [9] 【腺熱―症】 古くから九州各地で知られる,全身のリンパ節の腫(ハ)れ,発熱,血液中の単核球の増加を主症状とする感染症。分離された病原体はリケッチア-センネツと名付けられた。ヒトからヒトへは感染しない。

大辞林 ページ 147982