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せんねん-あめ [3] 【千年飴】🔗⭐🔉
せんねん-あめ [3] 【千年飴】
江戸時代,紅白二本の棒状の飴を,鶴亀・松竹梅の模様のある袋に入れて神社の門前で宮参りの祝いに売った千歳飴に似たもの。
せんねん-おうこく ―ワウ― [5] 【千年王国】🔗⭐🔉
せんねん-おうこく ―ワウ― [5] 【千年王国】
キリストが再臨して一千年間支配するという王国。
せんねん-おうこく-せつ ―ワウコク― [8] 【千年王国説】🔗⭐🔉
せんねん-おうこく-せつ ―ワウコク― [8] 【千年王国説】
神によって悪魔サタンが捕らえられている一千年間に,再臨したキリストがまずよみがえった義人とともに地上に平和王国を創設し,それを支配する,その間一般の罪人も復活するが,その千年の至福の期間の終わりに最後の審判が行われるとする教説。千福年説。至福千年説。
→終末論
せんねん-き [3] 【千年紀】🔗⭐🔉
せんねん-き [3] 【千年紀】
1000年を単位として西暦を数える方法。前二千年紀は紀元前2000年から前1001年。考古学などで用いられる。
せんねん-だい ―ダヒ [3] 【千年鯛】🔗⭐🔉
せんねん-だい ―ダヒ [3] 【千年鯛】
スズキ目の海魚。全長80センチメートル内外。フエダイの仲間。体形は楕円形で側扁し,体高が高く,吻(フン)が突きだす。体は赤桃色で,体側に三本の濃赤色の横帯がある。食用魚として重要。南日本以南の暖海に広く分布。サンバナー。
せんねん-ぼく [3] 【千年木】🔗⭐🔉
せんねん-ぼく [3] 【千年木】
リュウゼツラン科の常緑低木。観葉植物として栽培されるドラセナ類の一種。幹の頂き付近に紫紅色で紅色の覆輪のある剣状の葉を多数互生。
せん-ねん [0] 【先年】🔗⭐🔉
せん-ねん [0] 【先年】
何年か前のある年。過ぎ去ったある年。「―の大火で焼失した」「―帰郷の際」
せん-ねん [0] 【専念】 (名)スル🔗⭐🔉
せん-ねん [0] 【専念】 (名)スル
(1)ある事に心を集中すること。もっぱらその事に励むこと。専心。「家業に―する」「たゆまずに研究を―に遣つてゐるから偉い/三四郎(漱石)」
(2)専修(センジユ)念仏のこと。
ぜん-ねん [0] 【前年】🔗⭐🔉
ぜん-ねん [0] 【前年】
(1)前の年。「卒業の―」
(2)以前の年。過ぎ去ったある年。先年。
せん-のう ―ヲウ [3] 【仙翁】🔗⭐🔉
せん-のう ―ヲウ [3] 【仙翁】
ナデシコ科の多年草。中国原産。古くから観賞用に栽培。全体に細毛を密生。高さ50センチメートル内外。葉は広披針形。夏,上方の枝に長い萼筒(ガクトウ)のある深紅色まれに白色の五弁花をつける。
仙翁
[図]
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大辞林 ページ 147983。