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せんぱ-ばんぱ [1]-[1] 【千波万波】🔗⭐🔉
せんぱ-ばんぱ [1]-[1] 【千波万波】
次から次へと絶え間なく押し寄せてくる波。
ぜん-ばやし [3] 【禅囃子】🔗⭐🔉
ぜん-ばやし [3] 【禅囃子】
「禅の勤(ツト)め」に同じ。
せん-ばら 【先腹】🔗⭐🔉
せん-ばら 【先腹】
先妻の生んだ子。さきばら。せんぷく。「むすめ三人有り,ひとりは―にて二十一なり/曾我 2」
せん-ばん 【千万】🔗⭐🔉
せん-ばん 【千万】
■一■ [1] (名)
いろいろ。さまざま。はなはだ。まったく。多く副詞的に用いる。「―手を尽くす」「―かたじけない」
■二■ (接尾)
多く,形容動詞の語幹に付いて,その程度がこの上もない,はなはだしいなどの意を添える。「卑怯―」「無礼―」「笑止―」
せん-ばん [1] 【千番】🔗⭐🔉
せん-ばん [1] 【千番】
千回。千度。ちたび。
――に一番の兼合(カネアイ)🔗⭐🔉
――に一番の兼合(カネアイ)
千度試みても一度成功するかどうかわからないほど難しいこと。
せん-ばん [0][1] 【先晩】🔗⭐🔉
せん-ばん [0][1] 【先晩】
せんだっての夜。先日の晩。先夜。
せん-ばん [0] 【先番】🔗⭐🔉
せん-ばん [0] 【先番】
(1)先にする番にあたること。また,その番。
(2)囲碁で,先に打ち始める番。
せん-ばん [0] 【旋盤】🔗⭐🔉
せん-ばん [0] 【旋盤】
工作機械の一。工作物を回転させ,往復台上に固定した刃を前後左右に動かしてこれに当てて切削するもの。ねじ切り・穴あけなどにも用いる。ダライ盤。ばんこ。レース。「―工」
せん-ばん [0] 【線番】🔗⭐🔉
せん-ばん [0] 【線番】
針金・電線などの太さを示す番号。線番号。
せん-ぱん 【千般】🔗⭐🔉
せん-ぱん 【千般】
〔「せんばん」とも〕
種々。さまざま。いろいろ。「一首の歌に―の恨を述べて/太平記 12」
せん-ぱん [1] 【先般】🔗⭐🔉
せん-ぱん [1] 【先般】
さきごろ。このあいだ。せんだって。副詞的にも用いる。
⇔今般
「―行われた大会」「―の会議」
せん-ぱん [0] 【戦犯】🔗⭐🔉
せん-ぱん [0] 【戦犯】
「戦争犯罪人」の略。
ぜん-はん [0] 【前半】🔗⭐🔉
ぜん-はん [0] 【前半】
〔「ぜんぱん」とも〕
前後二つに分けたうちの前の半分。
⇔後半
「試合の―は優勢であった」
大辞林 ページ 147989。