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ぜん-ぶ [1] 【全部】🔗⭐🔉
ぜん-ぶ [1] 【全部】
(1)ある物事のすべて。皆。全体。
⇔一部
「会員―の意見」「―使ってしまう」
(2)一そろいになっている書物の各冊のすべて。
ぜんぶ-はんけつ [4] 【全部判決】🔗⭐🔉
ぜんぶ-はんけつ [4] 【全部判決】
民事訴訟法上,同一手続きに併合審理されている数個の請求の全部を完結させる判決。
⇔一部判決
ぜん-ぶ [1] 【前部】🔗⭐🔉
ぜん-ぶ [1] 【前部】
前の部分。
⇔後部
「車体の―」
ぜん-ぶ [1] 【膳部】🔗⭐🔉
ぜん-ぶ [1] 【膳部】
(1)膳にのせる料理。食糧。膳羞(ゼンシユウ)。
(2)食物を調理する人。料理人。調理人。
ぜん-ぷ [1] 【前夫】🔗⭐🔉
ぜん-ぷ [1] 【前夫】
「先夫(センプ)」に同じ。
ぜん-ぷ [1] 【前婦】🔗⭐🔉
ぜん-ぷ [1] 【前婦】
「先婦(センプ)」に同じ。
ぜん-ぷ [1] 【膳夫】🔗⭐🔉
ぜん-ぷ [1] 【膳夫】
食物を調理する人。料理人。かしわで。
せん-ぷう [0] 【仙風】🔗⭐🔉
せん-ぷう [0] 【仙風】
仙人のような気質・風采(フウサイ)。
せん-ぷう [0][3] 【旋風】🔗⭐🔉
せん-ぷう [0][3] 【旋風】
(1)激しく渦巻状に吹く風。竜巻よりも規模が小さい。通常,直径50メートル以内,寿命は数分程度。つむじかぜ。つじかぜ。
(2)突発的に生じて社会を揺り動かす事件。「―を巻き起こす」
せんぷう-よう ―エフ [3] 【旋風葉】🔗⭐🔉
せんぷう-よう ―エフ [3] 【旋風葉】
和本の製本方式の一。折り本を表紙でくるんだもの。最初のページを前表紙の内側に,最後のページを裏表紙の内側に貼りつけて固定してある以外は折り本と変わらず,背から遊離している。
旋風葉
[図]
[図]
せんぷう-き [3] 【扇風機】🔗⭐🔉
せんぷう-き [3] 【扇風機】
小型のモーターで数枚の羽根を回して風を起こし,涼をとる電気器具。[季]夏。《―大きな翼をやすめたり/山口誓子》
せんぶ-え ―
[3] 【千部会】🔗⭐🔉
せんぶ-え ―
[3] 【千部会】
祈願や追善のために同じ経典を一千回読む法会。千人の僧が一部ずつ読む場合や,一人の僧が千部読む場合などがある。千部経。千部読経。
[3] 【千部会】
祈願や追善のために同じ経典を一千回読む法会。千人の僧が一部ずつ読む場合や,一人の僧が千部読む場合などがある。千部経。千部読経。
ぜん-ぶぎょう ―ブギヤウ [3] 【膳奉行】🔗⭐🔉
ぜん-ぶぎょう ―ブギヤウ [3] 【膳奉行】
江戸幕府の職名。若年寄に属し,将軍の膳部をつかさどった。御膳奉行。
大辞林 ページ 147994。