複数辞典一括検索+

せん-ぷく [0] 【船幅】🔗🔉

せん-ぷく [0] 【船幅】 船のはば。最も広い部分で測る。

せん-ぷく [0] 【船腹】🔗🔉

せん-ぷく [0] 【船腹】 (1)船の胴。腹のように膨らんだ所。 (2)船の荷物を積み込む場所。また,積載量。 (3)輸送力としての船を表す語。船腹量。「―数が不足している」

せんぷく-わたし [5] 【船腹渡し】🔗🔉

せんぷく-わたし [5] 【船腹渡し】 ⇒エフ-オー-ビー( FOB )

せん-ぷく [0] 【潜伏】 (名)スル🔗🔉

せん-ぷく [0] 【潜伏】 (名)スル (1)犯罪をおかした者などが官憲に見つからないように隠れひそむこと。「地下に―する」 (2)病原菌に感染しているが,症状が現れていないこと。「―期間」

せんぷく-き [4] 【潜伏期】🔗🔉

せんぷく-き [4] 【潜伏期】 (1)病原体が侵入してから病状が現れてくるまでの期間。疾病により,その期間はほぼ一定している。 (2)刺激が与えられてから反応が起こるまでの時間。潜伏時。潜時。

ぜん-ぷく [0] 【全幅】🔗🔉

ぜん-ぷく [0] 【全幅】 (1)あらん限り。ありったけ。「―の信頼」 (2)(画面・紙面などの)はばいっぱい。

せんぷく-げ [4][3] 【旋覆花】🔗🔉

せんぷく-げ [4][3] 【旋覆花】 生薬の一。オグルマの頭花で,健胃・去痰薬(キヨタンヤク)などに用いる。

せんぷく-りん 【千輻輪】🔗🔉

せんぷく-りん 【千輻輪】 「千輻輪相」の略。

せんぷくりん-そう ―サウ [5] 【千輻輪相】🔗🔉

せんぷくりん-そう ―サウ [5] 【千輻輪相】 仏の三十二相の一。仏の足の裏の,千の輻(ヤ)が車輪状になっている文様。

せんぶ-しゅう ―シウ 【瞻部洲】🔗🔉

せんぶ-しゅう ―シウ 【瞻部洲】 ⇒閻浮提(エンブダイ)

せん-ぶつ [0] 【千仏】🔗🔉

せん-ぶつ [0] 【千仏】 過去・現在・未来の三劫にそれぞれ一千体の仏が出現するという信仰。特に現在劫の一千体の仏をいい,釈迦はそのうちの第四仏。

せんぶつ-くよう ―ヤウ [5] 【千仏供養】🔗🔉

せんぶつ-くよう ―ヤウ [5] 【千仏供養】 千仏に供養する法会(ホウエ)。

せんぶつ-どう [0] 【千仏洞】🔗🔉

せんぶつ-どう [0] 【千仏洞】 岩壁を掘りぬいて造った石窟寺院群。中国甘粛省敦煌(トンコウ)の千仏洞が有名。

大辞林 ページ 147995