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せん-ペスト [3] 【腺―】🔗⭐🔉
せん-ペスト [3] 【腺―】
ペストの代表的な症例。菌はノミの刺傷から侵入し,高熱・嘔吐・意識障害のほか,刺傷に近いリンパ節に出血性炎症・腫脹(シユチヨウ)・激痛を起こす。
せん-べつ [0] 【賤蔑】 (名)スル🔗⭐🔉
せん-べつ [0] 【賤蔑】 (名)スル
いやしめさげすむこと。「異時異処の見識を以て―すべからざる事/日本開化小史(卯吉)」
せん-べつ [0] 【選別】 (名)スル🔗⭐🔉
せん-べつ [0] 【選別】 (名)スル
より分けること。「トマトを―して出荷する」
せん-べつ [0] 【餞別】🔗⭐🔉
せん-べつ [0] 【餞別】
(1)転任する人や遠くへ旅立つ人などに,別れのしるしに金品を贈ること。また,その金品。
(2)送別。「―のなごりををしませ給ひて/著聞 4」
せん-べん [0] 【先鞭】🔗⭐🔉
せん-べん [0] 【先鞭】
〔晋書(劉
伝)「常恐
祖生先
吾著
鞭」より。好敵手,祖逖(ソテキ)が,自分より先に馬に鞭打って功名をあげはせぬかと劉
が気づかったことから〕
人より先に物事に手をつけること。「―をつける」
伝)「常恐
祖生先
吾著
鞭」より。好敵手,祖逖(ソテキ)が,自分より先に馬に鞭打って功名をあげはせぬかと劉
が気づかったことから〕
人より先に物事に手をつけること。「―をつける」
せん-ぺん [0] 【千変】🔗⭐🔉
せん-ぺん [0] 【千変】
いろいろに変わること。
せんぺん-ばんか ―クワ [5] 【千変万化】 (名)スル🔗⭐🔉
せんぺん-ばんか ―クワ [5] 【千変万化】 (名)スル
さまざまに変化すること。
ぜん-ぺん [0][1] 【全編・全篇】🔗⭐🔉
ぜん-ぺん [0][1] 【全編・全篇】
一冊の書物または一つの作品の全体。
ぜん-ぺん [0] 【前編・前篇】🔗⭐🔉
ぜん-ぺん [0] 【前編・前篇】
ある作品のいくつかに分かれたもののうち最初の部分。
せんぺん-いちりつ [0] 【千編一律・千篇一律】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
せんぺん-いちりつ [0] 【千編一律・千篇一律】 (名・形動)[文]ナリ
多くの詩がみな同じ調子で作られていること。転じて,どれをとっても皆同じようで面白みのないこと。また,そのさま。「―の文章」「其趣向は―なるはいふまでもなし/筆まかせ(子規)」
せんぼ🔗⭐🔉
せんぼ
「せんぼう」に同じ。「仮令楊雄が―をそらんじ,半二が隠語(サンシヨ)を鵜呑にするとも/滑稽本・浮世風呂 3」
せん-ぼ [1] 【羨慕】 (名)スル🔗⭐🔉
せん-ぼ [1] 【羨慕】 (名)スル
うらやみ,したうこと。羨望。「英国にて共和政治を―するの徒も/天賦人権論(辰猪)」
大辞林 ページ 147998。