複数辞典一括検索+

せん-ぽう ―パフ [0] 【旋法】🔗🔉

せん-ぽう ―パフ [0] 【旋法】 音楽で,一定の様式をもつ旋律を構成する諸音を選び出し,音階形に整理したもの。音階・調としばしば混同して用いられるが,旋法は旋律の動き方に由来する諸音の機能・中心音・音程配列・音域・旋法間の関係などを含めた概念である。中国の「調」も厳密には旋法の一種とみなしうる。西洋では一般に教会旋法をさし,その他の高度に発達した旋法体系として,インドのラーガ,アラブのマカームなどがある。モード。

せん-ぽう ―パフ [0] 【戦法】🔗🔉

せん-ぽう ―パフ [0] 【戦法】 戦闘・競技などの戦い方。

せん-ぽう ―パウ [0] 【戦袍】🔗🔉

せん-ぽう ―パウ [0] 【戦袍】 (1)鎧(ヨロイ)の上に着る衣服。陣羽織の類。 (2)戦闘の際に着る衣服。戎衣(ジユウイ)。

ぜん-ぼう ―バウ [0] 【全貌】🔗🔉

ぜん-ぼう ―バウ [0] 【全貌】 物事の全体の形。全体の姿・ありさま。「事件の―を伝える」「富士山が―を現す」

ぜん-ぼう ―バウ [0] 【禅房】🔗🔉

ぜん-ぼう ―バウ [0] 【禅房】 禅寺の僧坊。また,寺院の僧坊。

ぜん-ぽう ―パウ [0] 【前方】🔗🔉

ぜん-ぽう ―パウ [0] 【前方】 前の方。前面。 ⇔後方

ぜん-ぽう [0] 【善報】🔗🔉

ぜん-ぽう [0] 【善報】 〔仏〕 善行の結果生じてくる好ましい事柄。 ⇔悪報

ぜん-ぽう ―ポフ [0] 【禅法】🔗🔉

ぜん-ぽう ―ポフ [0] 【禅法】 〔「ぜんぼう」とも〕 禅の修行。また,その方法。「―に心を懸け神道を極め/戴恩記」

ぜん-ほうい ―ハウ [3] 【全方位】🔗🔉

ぜん-ほうい ―ハウ [3] 【全方位】 全部の方位。あらゆる方向。「―外交」

せんぼう-きょう センバウキヤウ [0] 【潜望鏡】🔗🔉

せんぼう-きょう センバウキヤウ [0] 【潜望鏡】 潜航中の潜水艦が,海上の様子を見るために用いる,プリズムとレンズを組み合わせた反射式望遠鏡。ペリスコープ。

ぜんぽうこうえん-ふん ゼンパウコウン― [7] 【前方後円墳】🔗🔉

ぜんぽうこうえん-ふん ゼンパウコウン― [7] 【前方後円墳】 円形の墳丘(後円部)に方形の墳丘(前方部)を付設した,古墳の一形式。後円部に遺骸が埋葬され,前方部は祭式の場とされる。大和を中心に本州・四国・九州と南朝鮮に分布。大山古墳(仁徳陵)・誉田山(コンダヤマ)(応神陵)はその最大級のもの。車塚(クルマヅカ)。瓢塚(ヒサゴヅカ)。茶臼山。二子山。

ぜんぽうこうほう-ふん ゼンパウコウハウ― [7] 【前方後方墳】🔗🔉

ぜんぽうこうほう-ふん ゼンパウコウハウ― [7] 【前方後方墳】 方形の墳丘に方形の墳丘が付設された,古墳の一形式。栃木県上待塚古墳など。

大辞林 ページ 148000