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ぜんまい-しのぶ [5] 【薇信夫】🔗🔉

ぜんまい-しのぶ [5] 【薇信夫】 リュウメンシダの別名。

ぜん-まく ―アク [1] 【善悪】🔗🔉

ぜん-まく ―アク [1] 【善悪】 〔仏〕「ぜんあく」の連声。

せん-まけ [0] 【先負け】🔗🔉

せん-まけ [0] 【先負け】 ⇒せんぶ(先負)

せんまつ 【千松】🔗🔉

せんまつ 【千松】 (1)浄瑠璃「伽羅(メイボク)先代萩」中の人物で,政岡の子。 (2)〔「侍の子というものは腹がへってもひもじゅうない」という(1)の千松の台詞(セリフ)から〕 空腹である人のたとえ。

せん-まん [3] 【千万】🔗🔉

せん-まん [3] 【千万】 (1)一万の千倍の数。 (2)非常に数の多いこと。

――人((センマンニン))と雖(イエド)も吾(ワレ)往(ユ)かん🔗🔉

――人((センマンニン))と雖(イエド)も吾(ワレ)往(ユ)かん 〔孟子(公孫丑上)〕 自ら省みて正しければ,敵対者や反対者がどんなに多くとも,恐れることなく自分の信ずる道を進もう。

せんまん-げん [0] 【千万言】🔗🔉

せんまん-げん [0] 【千万言】 非常に多くの言葉。千言万語(センゲンバンゴ)。「―を費やす」

せんまん-むりょう ―リヤウ [5] 【千万無量】🔗🔉

せんまん-むりょう ―リヤウ [5] 【千万無量】 はかり知れないほど多いこと。「―の思い」

せん-み [1] 【仙味】🔗🔉

せん-み [1] 【仙味】 超俗的で高雅な趣味。

ぜん-み [1] 【禅味】🔗🔉

ぜん-み [1] 【禅味】 禅宗や禅文化に特徴的に見られる味わい。超俗的で枯淡な味わい。

せん-みつ [0] 【千三つ】🔗🔉

せん-みつ [0] 【千三つ】 (1)〔本当のことは千のうち三つしかないの意〕 ほら吹き。うそつき。「千いふ事三つもまことはなしとて―といふ男あり/浮世草子・桜陰比事 5」 (2)〔まとまる話は千回のうち三回の意〕 土地や家屋の売買,貸し金などの仲介を業とする人。千三つ屋。

せん-みつ [0] 【繊密】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せん-みつ [0] 【繊密】 (名・形動)[文]ナリ こまかくくわしい・こと(さま)。「―な描写」

せん-みつど [3] 【線密度】🔗🔉

せん-みつど [3] 【線密度】 単位長さ当たりの質量。 →密度

せん-みょう ―ミヤウ [0] 【宣命】🔗🔉

せん-みょう ―ミヤウ [0] 【宣命】 〔宣読する勅命の意〕 天皇の命令を伝える文書の一形式。詔勅のうち宣命体で書かれたもの。

大辞林 ページ 148004