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せん-れつ [0] 【賤劣】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せん-れつ [0] 【賤劣】 (名・形動)[文]ナリ いやしく劣っている・こと(さま)。「其功を奏する方法は頗る―にして/花柳春話(純一郎)」

せん-れつ [0] 【鮮烈】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せん-れつ [0] 【鮮烈】 (名・形動)[文]ナリ あざやかで強烈な・こと(さま)。「―な印象を受ける」「―なデビュー」 [派生] ――さ(名)

ぜん-れつ [0] 【全裂】 (名)スル🔗🔉

ぜん-れつ [0] 【全裂】 (名)スル 植物の葉の縁(フチ)が深く切れ込んで中脈に達していること。

ぜん-れつ [1] 【前列】🔗🔉

ぜん-れつ [1] 【前列】 前方の列。 ⇔後列

せん-れん [0] 【洗練・洗煉・洗錬】 (名)スル🔗🔉

せん-れん [0] 【洗練・洗煉・洗錬】 (名)スル 優雅で品位の高いものにみがきあげること。「―された物腰」

ぜん-れん [0] 【前聯】🔗🔉

ぜん-れん [0] 【前聯】 ⇒頷聯(ガンレン)

せん-ろ [1] 【船路】🔗🔉

せん-ろ [1] 【船路】 船舶の通るみちすじ。ふなじ。

せん-ろ [1] 【船艫】🔗🔉

せん-ろ [1] 【船艫】 ふねのとも。船尾。

せん-ろ [1] 【線路】🔗🔉

せん-ろ [1] 【線路】 (1)鉄道車両を走らせるための軌道。路盤・道床・枕木・レールから成る。 (2)有線電信・電話のための電線の経路。

ぜん-ろ [1] 【前路】🔗🔉

ぜん-ろ [1] 【前路】 前方のみち。ゆくて。

せん-ろう [0] 【浅陋】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せん-ろう [0] 【浅陋】 (名・形動)[文]ナリ 見識や学問が浅くて狭い・こと(さま)。「実に我才識の―なるに驚きたり/筆まかせ(子規)」

せん-ろう [0] 【船楼】🔗🔉

せん-ろう [0] 【船楼】 (1)船上のやぐら。 (2)船舶の船首・中央・船尾の上甲板上に,船の幅いっぱいに設置されている構造物。その上部は船楼甲板になっており,中は客室・船員室など各種の部屋として利用する。

せん-ろう [0] 【賤陋】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せん-ろう [0] 【賤陋】 (名・形動)[文]ナリ 卑しくて品がない・こと(さま)。「言語―且声音細微にして/花柳春話(純一郎)」

ぜん-ろう ―ラウ 【全労】🔗🔉

ぜん-ろう ―ラウ 【全労】 (1)「全国労働組合同盟」の略称。1930年(昭和5),日本労働組合同盟・労働組合全国同盟など中間派の組合で組織。36年総同盟{(1)}と合同。 (2)「全日本労働組合会議」の略称。1953年(昭和28),総評を脱退した右派系の労働組合が,翌年総同盟とともに結成した全国組織。64年解散。全労会議。 →同盟

大辞林 ページ 148023