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そう-き サウ― [1] 【喪期】🔗🔉

そう-き サウ― [1] 【喪期】 喪(モ)に服する期間。

そう-き サウ― [1] 【想起】 (名)スル🔗🔉

そう-き サウ― [1] 【想起】 (名)スル (1)思い出すこと。前にあったことを思い浮かべること。「前例を―されたい」 (2)〔(ギリシヤ) anamnsis〕 プラトンの用語。人間の魂が真の知識であるイデアを得る過程。人間の魂が真の認識に至る仕方を,生まれる前に見てきたイデアを思い起こすこととして説明した。アナムネーシス。 (3)〔心〕「再生{(7)}」に同じ。

そう-き サウ― [1] 【掻器】🔗🔉

そう-き サウ― [1] 【掻器】 ⇒スクレーパー(3)

そう-き [1] 【総記】🔗🔉

そう-き [1] 【総記】 (1)全体についての記述。 (2)図書の十進分類法による区分の一。すべての類にまたがるもの,またはどの類にも属さないものをおさめる。百科事典・新聞・雑誌など。

そう-き サウ― [1] 【霜気】🔗🔉

そう-き サウ― [1] 【霜気】 霜のきびしい冷気。「―天に満ちたり/日乗(荷風)」

そう-き [1] 【叢記】🔗🔉

そう-き [1] 【叢記】 いろいろな事柄を集めて記すこと。また,その書物。

そう-ぎ サウ― [1] 【争議】🔗🔉

そう-ぎ サウ― [1] 【争議】 (1)互いに意見を主張し合って争うこと。もめごと。「家庭―」 (2)使用者と労働者,地主と小作人などの間に起こる争い。 →労働争議 →小作争議

そうぎ-けん サウ― [3] 【争議権】🔗🔉

そうぎ-けん サウ― [3] 【争議権】 労働基本権の一。労働者が団結し,労働条件の改善などの目的を貫徹するため,ストライキその他の争議行為をする権利。

そうぎ-こうい サウ―カウ [4] 【争議行為】🔗🔉

そうぎ-こうい サウ―カウ [4] 【争議行為】 労働関係の当事者が,その主張の貫徹を目的として,あるいはこれに対抗するためになす行為で,業務の正常な運営を阻害するもの。労働者側のストライキ・サボタージュ・ボイコット,使用者側のロックアウトなど。

そうぎ-だん サウ― [3] 【争議団】🔗🔉

そうぎ-だん サウ― [3] 【争議団】 労働組合が組織されていない場合などに,労働者が争議のために一時的に形成する団体。

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