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そうぎ-し サウ― [3] 【喪儀司】🔗⭐🔉
そうぎ-し サウ― [3] 【喪儀司】
律令制で,喪葬の儀式をつかさどる治部省の役所。
そう-ぎ サウ― [1] 【葬儀】🔗⭐🔉
そう-ぎ サウ― [1] 【葬儀】
死者をほうむる儀式。葬式。
そうぎ-しゃ サウ― [3] 【葬儀社】🔗⭐🔉
そうぎ-しゃ サウ― [3] 【葬儀社】
葬儀に必要な用具の調達や業務を請け負う職業。また,その人。葬儀屋。
そうぎ [1] 【僧祇】🔗⭐🔉
そうぎ [1] 【僧祇】
〔仏〕
(1)「僧伽(ソウギヤ)」に同じ。
(2)「阿僧祇(アソウギ)」の略。
そうぎ-し [3] 【僧祇支】🔗⭐🔉
そうぎ-し [3] 【僧祇支】
〔仏〕 元来は尼僧が三衣(サンエ)の下に着る下着で,左肩に掛け,右は腋(ワキ)から下をおおう。のちに男の僧も用いるようになる。祇支。
そうぎ-もつ [3] 【僧祇物】🔗⭐🔉
そうぎ-もつ [3] 【僧祇物】
僧物(ソウモツ)。
そうぎ 【宗祇】🔗⭐🔉
そうぎ 【宗祇】
(1421-1502) 室町後期の連歌師・古典学者。姓は飯尾といわれる。別号,自然斎・種玉庵・見外斎。連歌を宗砌(ソウゼイ)・専順・心敬らに,和歌を飛鳥井雅親に,故実を一条兼良に学び,東常縁(トウノツネヨリ)から古今伝授を受けた。三条西実隆とも親交。北野連歌会所奉行および将軍家師範。有心(ウシン)連歌を大成。編著「新撰菟玖波(ツクバ)集」「竹林抄」「老のすさみ」「吾妻問答」「萱草(ワスレグサ)」など。
そう-ぎ サウ― 【曹魏】🔗⭐🔉
そう-ぎ サウ― 【曹魏】
中国,三国時代の魏の別名。戦国時代の魏と区別して,建国者曹操の姓をつけて呼ぶ。
ぞう-き ザフ― [0] 【雑木】🔗⭐🔉
ぞう-き ザフ― [0] 【雑木】
用材にはならない木。また,種々雑多な木。ざつぼく。ぞうぼく。
ぞうき-にわ ザフ―ニハ [3] 【雑木庭】🔗⭐🔉
ぞうき-にわ ザフ―ニハ [3] 【雑木庭】
松や槙(マキ)などを主木とせず,雑木を主体につくった庭。昭和末年ごろから全国的に行われ始めた。
ぞうき-ばやし ザフ― [4] 【雑木林】🔗⭐🔉
ぞうき-ばやし ザフ― [4] 【雑木林】
いろいろな木が混じって生えている林。
→薪炭(シンタン)林
ぞう-き ザウ― [1] 【造機】🔗⭐🔉
ぞう-き ザウ― [1] 【造機】
機械や機関の設計・製造に関すること。「―部門」
大辞林 ページ 148055。