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そうず・く サウズク 【装束く】 (動カ四)🔗🔉

そうず・く サウズク 【装束く】 (動カ四) 動詞「そうぞく(装束)」に同じ。「いとになく―・きて琴弾き遊ぶ/宇津保(嵯峨院)」

ぞうず-さん ザウヅ― 【象頭山】🔗🔉

ぞうず-さん ザウヅ― 【象頭山】 香川県西部の琴平(コトヒラ)山の別称。海抜616メートル。中腹に金刀比羅宮がある。

ぞうず-せん ザウヅ― 【象頭山】🔗🔉

ぞうず-せん ザウヅ― 【象頭山】 インド中部の伽耶(ガヤ)山の別称。形が象の頭に似ているという。釈迦が修行した所。

ぞうず-め・く ザウズ― 【上衆めく】 (動カ四)🔗🔉

ぞうず-め・く ザウズ― 【上衆めく】 (動カ四) 〔「じやうずめく」の直音表記〕 貴人らしくする。貴人らしく見える。「あまりひき入り―・きてのみ侍るめる/紫式部日記」

そう・する [3] 【奏する】 (動サ変)[文]サ変 そう・す🔗🔉

そう・する [3] 【奏する】 (動サ変)[文]サ変 そう・す (1)天皇・上皇などに申し上げる。奏上する。 →啓する (2)楽器を演奏する。「器楽を―・する」 (3)成果を得る。「功を―・する」 [可能] そうせる

そう・する サウ― [3] 【相する】 (動サ変)[文]サ変 さう・す🔗🔉

そう・する サウ― [3] 【相する】 (動サ変)[文]サ変 さう・す 物事・人・家・土地などの姿・ありさまをよく見て,その実体を知る。また,吉凶などを判断する。「平生から此の男を―・して…と判じてゐたものだから/彼岸過迄(漱石)」

そう・する サウ― [3] 【草する】 (動サ変)[文]サ変 さう・す🔗🔉

そう・する サウ― [3] 【草する】 (動サ変)[文]サ変 さう・す 原稿を書く。下書きを書く。「一文を―・する」

ぞう・する ザウ― [3] 【蔵する】 (動サ変)[文]サ変 ざう・す🔗🔉

ぞう・する ザウ― [3] 【蔵する】 (動サ変)[文]サ変 ざう・す (1)所蔵する。「多くの古書を―・する」 (2)中に含みもっている。「複雑な問題を―・している」

そう-せい サウ― [0] 【双生】🔗🔉

そう-せい サウ― [0] 【双生】 同時に二児を産むこと。また,生まれること。双胎分娩。

そうせい-じ サウ― [3] 【双生児】🔗🔉

そうせい-じ サウ― [3] 【双生児】 一回の分娩で生まれた二人の児。一卵性と二卵性とがある。ふたご。

そう-せい サウ― [0] 【双声】🔗🔉

そう-せい サウ― [0] 【双声】 漢字二字の熟語の,各字の語頭子音が同じであること。「過去」「流離」など。

大辞林 ページ 148110