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そう-そう サウサウ 【曹操】🔗⭐🔉
そう-そう サウサウ 【曹操】
(155-220) 中国,三国時代魏(ギ)の始祖。字(アザナ)は孟徳。諡(オクリナ)は武帝。廟号(ビヨウゴウ)は太祖。黄巾の乱を平定。後漢の献帝を擁して華北を統一したが,江南進出は劉備・孫権の連合軍に阻まれた。詩賦をよくした。
そう-そう [0] 【淙淙】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
そう-そう [0] 【淙淙】 (ト|タル)[文]形動タリ
水が音を立てて流れるさま。「渓河の水は―として遠く流れ行く/書記官(眉山)」
そう-そう サウサウ [0] 【
】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
そう-そう サウサウ [0] 【
】 (ト|タル)[文]形動タリ
音や声がさわがしく鳴り響くさま。「―として,鳴り響く潮の声をも打消して/地獄の花(荷風)」

】 (ト|タル)[文]形動タリ
音や声がさわがしく鳴り響くさま。「―として,鳴り響く潮の声をも打消して/地獄の花(荷風)」
そう-そう [0] 【層層】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
そう-そう [0] 【層層】 (ト|タル)[文]形動タリ
いくえにも重なり合うさま。「出来る丈(ダケ)の言葉を―と排列して/三四郎(漱石)」
そう-そう サウサウ [0] 【蒼蒼】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
そう-そう サウサウ [0] 【蒼蒼】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)空・海などが青いさま。草木が茂っているさま。「水天一色―として涯
(カギリ)なく/浮城物語(竜渓)」
(2)薄暗いさま。「群山―として暮れむとす/自然と人生(蘆花)」
(カギリ)なく/浮城物語(竜渓)」
(2)薄暗いさま。「群山―として暮れむとす/自然と人生(蘆花)」
そう-そう サウサウ [0] 【錚錚】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
そう-そう サウサウ [0] 【錚錚】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)金属や楽器が澄んだ音を発するさま。しょうしょう。「唯警邏剣履の響―たるを聞くのみ/佳人之奇遇(散士)」
(2)多くのもののなかで傑出しているさま。「―たるメンバー」
そう-そう [0] 【簇簇】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
そう-そう [0] 【簇簇】 (ト|タル)[文]形動タリ
群がり集まるさま。ぞくぞく。「―と蔓をのばしたその花が/偸盗(竜之介)」
そう-そう サウサウ [0] 【蹌蹌】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
そう-そう サウサウ [0] 【蹌蹌】 (ト|タル)[文]形動タリ
ふらふらと動き回るさま。よろめくさま。「孝の肩に手をかけて乱るる足元―と/緑簑談(南翠)」
そうそう-ろうろう サウサウラウラウ [0]-[0] 【蹌蹌踉踉】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
そうそう-ろうろう サウサウラウラウ [0]-[0] 【蹌蹌踉踉】 (ト|タル)[文]形動タリ
よろめき歩くさま。蹌踉。「酔歩蹣跚―として及ぶべからず/花柳春話(純一郎)」
大辞林 ページ 148118。