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そうでん-せい [0] 【走電性】🔗⭐🔉
そうでん-せい [0] 【走電性】
生物が電流に対して示す走性。運動神経が直接電気刺激を受けるための反応であり,正常な反応系を介する他の走性とは異なる。電気走性。
そう-と サウ― [1] 【壮図】🔗⭐🔉
そう-と サウ― [1] 【壮図】
規模が非常に大きく,立派な計画。雄図。「―を抱く」「―むなしく挫折した」
そう-と サウ― [1] 【壮途】🔗⭐🔉
そう-と サウ― [1] 【壮途】
立派なことをしようとするときの勇ましい門出。意気あがる出発。「南極探検の―につく」
そう-と [1] 【僧徒】🔗⭐🔉
そう-と [1] 【僧徒】
僧たち。「熊野金峰山の―/平家 6」
そう-とう サウ― [0] 【双頭】🔗⭐🔉
そう-とう サウ― [0] 【双頭】
頭が二つ並んでついているもの。両頭。
そうとう-の-わし サウ― [0] 【双頭の鷲】🔗⭐🔉
そうとう-の-わし サウ― [0] 【双頭の鷲】
二つの頭をもつ鷲の図柄。神聖ローマ帝国・オーストリア-ハンガリー帝国・ロシア帝国などが皇帝権力の象徴として用いた。現在,アルバニアで国旗・国章に使用。
そう-とう サウ― [0] 【双瞳】🔗⭐🔉
そう-とう サウ― [0] 【双瞳】
〔「そうどう」とも〕
(1)一眼の中に二つのひとみがあること。奇人の人相。
(2)左右両方の目。両眼。「―烱々として/経国美談(竜渓)」
そう-とう サウ― [0] 【争闘】 (名)スル🔗⭐🔉
そう-とう サウ― [0] 【争闘】 (名)スル
あらそい,たたかうこと。あらそい。闘争。「主人を思ふの余り,容易に―して近隣を驚かし/福翁百話(諭吉)」
そう-とう サウタウ [0] 【相当】🔗⭐🔉
そう-とう サウタウ [0] 【相当】
■一■ (名)スル
(1)状態・程度などが釣り合っていること。ふさわしいこと。相応。「経済力に―した出資」「死に―する罪」「五〇歳―の人」「それ―のお礼」
(2)違った尺度や体系上のあるものと等しいこと。対応すること。「日本語の『甘える』に―する英語は見つけにくい」
■二■ (形動)[文]ナリ
(1)物事の程度や状態が釣り合っているさま。ふさわしいさま。「アノ人ニ―ナ役/ヘボン」
(2)物事の程度が普通よりかなり上であるさま。「―によい成績」「―な辛抱がいる」
■三■ (副)
程度が普通よりはなはだしいさま。「―参っている」
大辞林 ページ 148135。