複数辞典一括検索+

そうとう-かんり サウタウクワン― [5] 【相当官吏】🔗🔉

そうとう-かんり サウタウクワン― [5] 【相当官吏】 旧憲法で,官等は定められていないが,それぞれの地位に応じて,勅任官・奏任官・判任官と同じ待遇を国家から受けたもの。官・国幣社の神職・公立学校職員の類。

そうとう-すう サウタウ― [3] 【相当数】🔗🔉

そうとう-すう サウタウ― [3] 【相当数】 (1)それにふさわしい数。 (2)かなりの数。「反対票も―ある」

そう-とう サウ― [0] 【相等】🔗🔉

そう-とう サウ― [0] 【相等】 互いに等しいこと。「―性」

そう-とう サウタウ [0] 【掃討・掃蕩】 (名)スル🔗🔉

そう-とう サウタウ [0] 【掃討・掃蕩】 (名)スル 敵などを平らげること。完全に除き去ること。「残敵―」「悪風を―する」

そう-とう サウ― [0] 【曹洞】🔗🔉

そう-とう サウ― [0] 【曹洞】 「曹洞宗(ソウトウシユウ)」の略。

そうとう-しゅう サウ― [3] 【曹洞宗】🔗🔉

そうとう-しゅう サウ― [3] 【曹洞宗】 禅宗の一派。九世紀頃の唐の洞山良价(トウザンリヨウカイ)とその弟子曹山本寂の門流をいう。1227年道元によって日本にもたらされ,永平寺四世の瑩山紹瑾(ケイザンジヨウキン)のときに地方の武士・農民に教勢を伸ばした。臨済と並ぶ禅宗の二大宗派。福井県の永平寺と横浜市鶴見区の総持寺が本山。只管打坐(シカンタザ)をもっぱら重視。 〔「曹洞」の名は洞山と曹山によるとする説と禅宗六祖曹渓慧能と洞山によるとする説がある〕

そうとう-ぜん サウ― [3] 【曹洞禅】🔗🔉

そうとう-ぜん サウ― [3] 【曹洞禅】 〔仏〕 曹洞宗に特徴的な禅のあり方。 →臨済禅

そう-とう サウタウ [0] 【勦討】 (名)スル🔗🔉

そう-とう サウタウ [0] 【勦討】 (名)スル うちほろぼすこと。勦滅。

そう-とう サウタウ [0] 【想到】 (名)スル🔗🔉

そう-とう サウタウ [0] 【想到】 (名)スル あれこれ考えた末,考えがそのことに行き着くこと。思い至ること。「啓蒙の必要性に―する」

そう-とう ―タフ [0] 【層塔】🔗🔉

そう-とう ―タフ [0] 【層塔】 屋根が幾層にも重なっている塔。三重・五重の塔の類。

そう-とう [0] 【総統】🔗🔉

そう-とう [0] 【総統】 (1)全体を統治すること。また,その人。 (2)1947年公布の中華民国憲法で設置された国家元首の名称。初代には蒋介石が就任。 →大総統 (3)〔(ドイツ) Fhrer〕 ナチス-ドイツの最高指導者。1934年ヒンデンブルク大統領の死後,ヒトラーが大統領・首相・党首の全権を掌握し,この称号を用いた。フューラー。

大辞林 ページ 148136