複数辞典一括検索+![]()
![]()
そう-ひ サウ― 【曹丕】🔗⭐🔉
そう-ひ サウ― 【曹丕】
(187-226) 中国三国時代,魏(ギ)の初代皇帝(在位 220-226)。諡(オクリナ)は文帝。廟号(ビヨウゴウ)は世祖。曹操の長子。後漢の献帝を廃して帝位につき洛陽(ラクヨウ)に都した。九品中正法を施行。文人としてもすぐれた。著「典論」
そう-び サウ― [1] 【双美】🔗⭐🔉
そう-び サウ― [1] 【双美】
(1)二つともそろって美しいこと。また,そのもの。
(2)二人の美女。
そう-び サウ― [1] 【壮美】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
そう-び サウ― [1] 【壮美】 (名・形動)[文]ナリ
(1)壮大で美しい・こと(さま)。「―な大宮殿」
(2)美学で,壮麗で畏敬の念を起こさせるような美。崇高。
[派生] ――さ(名)
そう-び サウ― [1] 【装備】 (名)スル🔗⭐🔉
そう-び サウ― [1] 【装備】 (名)スル
ある目的に必要な武器・器具・付属品などを備え付けたり,身に着けたりすること。また,その武器・器具など。「新鋭機を―する」
そう-び サウ― [1] 【薔薇】🔗⭐🔉
そう-び サウ― [1] 【薔薇】
(1)バラ。バラの花。しょうび。[季]夏。
(2)襲(カサネ)の色目の名。表は紅,裏は紫。夏に用いる。
ぞう-ひ ザウ― [1] 【象皮】🔗⭐🔉
ぞう-ひ ザウ― [1] 【象皮】
象の皮。
ぞうひ-びょう ザウ―ビヤウ [0] 【象皮病】🔗⭐🔉
ぞうひ-びょう ザウ―ビヤウ [0] 【象皮病】
皮膚および皮下組織にリンパ液が鬱滞(ウツタイ)して結合組織の増殖を来す病気。糸状虫や数種の細菌の感染によって起こり,患部は腫脹・硬化して象の皮膚のようになる。下肢・陰嚢(インノウ)・女子外陰部に多く起こる。熱帯・亜熱帯地方に多い。
ぞう-ひ ザフ― [0] 【雑肥】🔗⭐🔉
ぞう-ひ ザフ― [0] 【雑肥】
いろいろな雑物を含んでいる肥料。堆肥(タイヒ)・焼土の類。
ぞう-び [1] 【増備】 (名)スル🔗⭐🔉
ぞう-び [1] 【増備】 (名)スル
設備をふやすこと。
ぞうひき ザウヒキ 【象引】🔗⭐🔉
ぞうひき ザウヒキ 【象引】
歌舞伎十八番の一。1701年江戸中村座の「傾城王昭君(ケイセイオウシヨウクン)」の中で初世市川団十郎が初演。蘇我入鹿と山上源内左衛門が象を引き合い力くらべをするという荒事。
大辞林 ページ 148146。