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そう-ばな [0] 【総花】🔗⭐🔉
そう-ばな [0] 【総花】
(1)遊女屋・料理屋などで,客がその家の全員に配る心付け。
(2)関係者すべてに利益・恩恵を与えるやり方。多く,否定的な意をこめて用いられる。「―的に予算を配分する」「―式の人事」
そう-はん [1][0] 【宋版・宋板】🔗⭐🔉
そう-はん [1][0] 【宋版・宋板】
中国,宋代に刊行された書物。最古の木版印刷で,造本・書体ともにすぐれている。
そう-はん サウ― [0] 【相反】🔗⭐🔉
そう-はん サウ― [0] 【相反】
互いに反対であること。「―定理」
そう-はん [0] 【総判】 (名)スル🔗⭐🔉
そう-はん [0] 【総判】 (名)スル
(1)広い視野から物事を判断すること。
(2)江戸時代,大坂の歌舞伎役者が一二月六日の夜,そろって役所へ集まり御法度(ゴハツト)の主旨を聞かされ,印判を押して翌朝帰った行事。
そう-はん サウ― [0] 【瘡瘢・創瘢】🔗⭐🔉
そう-はん サウ― [0] 【瘡瘢・創瘢】
きずあと。瘡痕。
そう-ばん サウ― [0] 【双盤】🔗⭐🔉
そう-ばん サウ― [0] 【双盤】
(1)寺院で法会のときなどに,打ち合わせて鳴らす金属の盤。
(2)下座(ゲザ)音楽の一。伏鉦(フセガネ)の大形のものを枠につるし,撞木(シユモク)で打ち鳴らす。寺院の場や,立ち回りに使う。
(3)「礎盤(ソバン)」に同じ。
そう-ばん サウ― [0] 【早晩】🔗⭐🔉
そう-ばん サウ― [0] 【早晩】
■一■ (名)
早いことと遅いこと。また,朝晩。「其の―などは年に寄つて異なるとも/百一新論(周)」
■二■ (副)
遅かれ早かれ。いつかきっと。「―困ることになるだろう」
ぞう-はん ザウ― [0] 【造反】 (名)スル🔗⭐🔉
ぞう-はん ザウ― [0] 【造反】 (名)スル
組織や体制の中からそのあり方に対して批判・抵抗を行うこと。「下部組織が―した」
〔中国で反逆・謀反(ムホン)の意。文化大革命以降,日本でも用いられるようになった〕
ぞうはん-ゆうり ザウ―イウ― [5] 【造反有理】🔗⭐🔉
ぞうはん-ゆうり ザウ―イウ― [5] 【造反有理】
反逆には道理があるということ。1939年毛沢東が演説に用い,文化大革命の際,紅衛兵がスローガンの一つとして用いた。
ぞう-はん [0] 【増版】 (名)スル🔗⭐🔉
ぞう-はん [0] 【増版】 (名)スル
「増刷(ゾウサツ)」に同じ。
大辞林 ページ 148145。