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そうぼう サウバウ 【蒼氓】🔗🔉

そうぼう サウバウ 【蒼氓】 長編小説。石川達三作。1935年(昭和10)同人雑誌「星座」に第一部を発表。第一回芥川賞受賞。39年合冊刊行。1930年頃のブラジル移民団の悲惨な実態を描く。

そう-ぼう サウバウ [0] 【蒼茫】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

そう-ぼう サウバウ [0] 【蒼茫】 (ト|タル)[文]形動タリ 遠くまで青々と広がっていること。また,そのさま。「―たる大海原」

そう-ぼう サウバウ [0] 【躁妄】🔗🔉

そう-ぼう サウバウ [0] 【躁妄】 落ち着きがなくよくしゃべること。

ぞう-ほう [0] 【増俸】 (名)スル🔗🔉

ぞう-ほう [0] 【増俸】 (名)スル 給料を増額すること。 ⇔減俸

ぞう-ほう ザフハウ 【雑袍】🔗🔉

ぞう-ほう ザフハウ 【雑袍】 ⇒ざっぽう(雑袍)

ぞう-ほう ザウ― [0] 【蔵鋒】🔗🔉

ぞう-ほう ザウ― [0] 【蔵鋒】 書道で,筆法の一。起筆に筆の穂先を筆画の外に表さないように書くもの。篆(テン)書・隷(レイ)書に用いる。 ⇔露鋒

ぞう-ぼう ザウボフ [0] 【像法】🔗🔉

ぞう-ぼう ザウボフ [0] 【像法】 〔仏〕 三時の一。正法に似た仏法が行われる時代。正法時代ののち,五百年または千年間の称。教法と修行者は存在するが,正しい修行が行われないため悟りを開く者が出ない時期。像法時。 →正法 →末法

そう-ほうこう サウハウカウ [3] 【双方向】🔗🔉

そう-ほうこう サウハウカウ [3] 【双方向】 通信などで,情報の伝達の方向が一方向ではなく,受け手も送り手になることができるような方式。

そうほうこう-つうしん サウハウカウ― [7] 【双方向通信】🔗🔉

そうほうこう-つうしん サウハウカウ― [7] 【双方向通信】 電話に代表されるような対話型の通信。インタラクティブ-コミュニケーションとも。

そう-ほうし ―ホフシ [3] 【僧法師】🔗🔉

そう-ほうし ―ホフシ [3] 【僧法師】 〔同意の「僧」と「法師」を重ねた語〕 僧。

ぞうほう-たい ザウハウ― [0] 【造胞体】🔗🔉

ぞうほう-たい ザウハウ― [0] 【造胞体】 ⇒胞子体(ホウシタイ)

そう-ほうむ ―ホフム [3] 【総法務】🔗🔉

そう-ほうむ ―ホフム [3] 【総法務】 僧職の一。僧綱所の長官。多くは親王が就いた。

ぞう-ぼく ザフ― [0] 【雑木】🔗🔉

ぞう-ぼく ザフ― [0] 【雑木】 「ぞうき(雑木)」に同じ。[日葡]

大辞林 ページ 148156