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そう-よう サウエフ [0] 【霜葉】🔗⭐🔉
そう-よう サウエフ [0] 【霜葉】
霜が降りて紅や黄に変色した葉。紅葉。
そうよう ソウヤウ 【宗養】🔗⭐🔉
そうよう ソウヤウ 【宗養】
(1526-1563) 室町後期の連歌師。別号,無為・半松斎。宗牧の子。優美な有心(ウシン)連歌を詠んだ。著「連歌秘袖抄」「宗養三巻集」など。
ぞう-よう ザフ― 【雑用】🔗⭐🔉
ぞう-よう ザフ― 【雑用】
(1)いろいろのこまごました用事。ざつよう。
(2)種々のこまごました費用。雑費。「嫁入りの―の心あてに銀子三貫目除けておけば/浮世草子・好色万金丹」
(3)旅興行の際の宿泊・食事に関すること。また,その費用。「―何かを思ひ廻せば御損の上の御損なり/浮世草子・新色五巻書」
ぞう-よう ザフエウ [0] 【雑徭】🔗⭐🔉
ぞう-よう ザフエウ [0] 【雑徭】
律令制で,公民に課せられた労役。正丁(セイテイ)は年六〇日,次丁は三〇日,少丁は一五日を限度とし,国司の指揮で土木工事などの公役に従事するもの。のち軽減された。ざつよう。
そう-よく サウ― [0] 【双翼】🔗⭐🔉
そう-よく サウ― [0] 【双翼】
(1)左右の翼。
(2)左右両側に配置された軍隊。両翼。
そう-よく サウ― [0] 【澡浴】🔗⭐🔉
そう-よく サウ― [0] 【澡浴】
身体を洗い清めること。入浴。
そう-よこめ 【総横目】🔗⭐🔉
そう-よこめ 【総横目】
戦国時代,武田氏・上杉氏などの大名家におかれた職名。横目の最上位。新帰属の国に派遣し,将士の動勢を監察した。
そう-よめ 【総嫁・惣嫁】🔗⭐🔉
そう-よめ 【総嫁・惣嫁】
⇒そうか(総嫁)
そうよ-よめいり サウヨ― [4] 【葬輿嫁入り】🔗⭐🔉
そうよ-よめいり サウヨ― [4] 【葬輿嫁入り】
〔昔,女子は嫁に行ったら二度と実家に戻らないようにと,婚礼を葬礼とみたてたところから〕
葬式をかたどった嫁入り。葬儀の輿(コシ)に乗っての嫁入り。
そうら [1] (感)🔗⭐🔉
そうら [1] (感)
〔「そら」の転〕
(1)予期したとおりになったときに発する語。「―,やっぱり戻って来た」
(2)相手の注意をうながすときに発する語。「―,いくぞ」
そう-らい サウ― [0] 【草莱】🔗⭐🔉
そう-らい サウ― [0] 【草莱】
雑草の茂った土地。荒れはてた地。また,草深い田舎。
大辞林 ページ 148165。