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そうりん-の-にゅうめつ サウ―ニフメツ 【双林の入滅】🔗⭐🔉
そうりん-の-にゅうめつ サウ―ニフメツ 【双林の入滅】
釈迦が沙羅双樹の林の中で涅槃(ネハン)に入ったこと。その際,四方に二本ずつあった木は,東西,南北の二双樹が合わさり,一樹となって釈迦をおおい,白色に変わって枯れたという。
そう-りん サウ― [0] 【双輪】🔗⭐🔉
そう-りん サウ― [0] 【双輪】
(1)車の左右二つの車輪。両輪。
(2)二つそろわなければ役に立たない物事のたとえ。
そう-りん サウ― [0] 【相輪】🔗⭐🔉
そう-りん サウ― [0] 【相輪】
仏塔の最上部にある装飾部分。下から露盤・伏鉢(フクバチ)・請花(ウケバナ)・九輪・水煙・竜舎・宝珠の七つから成る。相輪全体を九輪と称することもある。青銅製・鉄製・石製などがある。
相輪
[図]
[図]
そうりん-とう サウ―タウ [0] 【相輪
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そうりん-とう サウ―タウ [0] 【相輪
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仏塔の一。相輪の下に支柱を取り付けて,地上に立てたもの。柱に経典その他を納める。比叡山・高野山・日光山にあるものが有名。
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仏塔の一。相輪の下に支柱を取り付けて,地上に立てたもの。柱に経典その他を納める。比叡山・高野山・日光山にあるものが有名。
そう-りん サウ― [0] 【倉廩】🔗⭐🔉
そう-りん サウ― [0] 【倉廩】
穀物を蓄えておく倉。
――実(ミ)ちて礼節を知る🔗⭐🔉
――実(ミ)ちて礼節を知る
〔管子(牧民)〕
人間は生活が豊かになって初めて礼儀・節度を考える余裕が生まれる。
そう-りん [0] 【僧林】🔗⭐🔉
そう-りん [0] 【僧林】
僧の多く集まっている所。大寺。
そう-りん サウ― [0] 【霜林】🔗⭐🔉
そう-りん サウ― [0] 【霜林】
霜にあって,葉の色づいた林。
そう-りん [0] 【叢林】🔗⭐🔉
そう-りん [0] 【叢林】
(1)やぶやはやし。
(2)〔仏〕 寺院。特に,禅寺をいう。
ぞう-りん ザウ― [0] 【造林】 (名)スル🔗⭐🔉
ぞう-りん ザウ― [0] 【造林】 (名)スル
樹木を植え育てて森林とすること。「―学」「―業」
そうりん-かんけい サウリンクワンケイ [5] 【相隣関係】🔗⭐🔉
そうりん-かんけい サウリンクワンケイ [5] 【相隣関係】
〔法〕 隣接する不動産の所有者間において,通行・流水・排水・境界などの問題に関して相互の土地利用を円滑にするために,各自の不動産の機能を制限し調整し合う関係。
そうりんし サウリンシ 【巣林子】🔗⭐🔉
そうりんし サウリンシ 【巣林子】
近松門左衛門の号。
大辞林 ページ 148171。