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ぞう-ろく ザウ― [0] 【蔵六】🔗🔉

ぞう-ろく ザウ― [0] 【蔵六】 〔頭・尾・四足の六つを隠すことから〕 亀の異名。

ぞうろく ザウロク 【蔵六】🔗🔉

ぞうろく ザウロク 【蔵六】 (1822-1877) 江戸末期・明治初期の陶工。姓は真清水。京都の人。五条坂に開窯して主に青磁を焼き,古染付(コソメツケ)・高麗(コウライ)などの写しをよくした。

そう-ろん サウ― [1][0] 【争論】 (名)スル🔗🔉

そう-ろん サウ― [1][0] 【争論】 (名)スル 議論をたたかわせること。言いあらそうこと。論争。「何ぞ―するを要せん/花柳春話(純一郎)」

そう-ろん サウ― 【相論】 (名)スル🔗🔉

そう-ろん サウ― 【相論】 (名)スル 互いに論じ合うこと。特に,土地について訴訟で争うこと。「多年山門と―する下地にて候/太平記 20」

そう-ろん [0] 【総論】🔗🔉

そう-ろん [0] 【総論】 全体にわたって展開した論。 ⇔各論

――賛成、各論反対🔗🔉

――賛成、各論反対 ある企ての主旨自体に反対はしないが,自分の利害がからむような具体的問題になると異議を言い立てること。

そう-わ [0] 【送話】 (名)スル🔗🔉

そう-わ [0] 【送話】 (名)スル 電話などで音声によって話を先方へ送ること。

そうわ-き [3] 【送話器】🔗🔉

そうわ-き [3] 【送話器】 電話機の,音声を電流に換える装置。 ⇔受話器

そう-わ サフ― [0] 【挿話】🔗🔉

そう-わ サフ― [0] 【挿話】 文章や談話の途中にはさまれる,本筋には関係のない,短い興味ある話。逸話。エピソード。

そう-わ [0] 【総和】🔗🔉

そう-わ [0] 【総和】 全部を加えた数。総計。

そうわ 【総和】🔗🔉

そうわ 【総和】 茨城県西部,猿島郡の町。利根川北岸の台地に位置する。

そう-わ [1][0] 【叢話】🔗🔉

そう-わ [1][0] 【叢話】 いろいろな話を集めて記した書物。

ぞう-わい [0] 【贈賄】 (名)スル🔗🔉

ぞう-わい [0] 【贈賄】 (名)スル 賄賂(ワイロ)を贈ること。 ⇔収賄

ぞうわい-ざい [3] 【贈賄罪】🔗🔉

ぞうわい-ざい [3] 【贈賄罪】 公務員に賄賂を提供し,またはその申し込みもしくは約束をすることにより成立する罪。

そう-わき [0][4] 【僧脇】🔗🔉

そう-わき [0][4] 【僧脇】 能楽で,僧の姿で登場するワキ・ワキツレ。脇僧。

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