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そ-がん [0] 【素顔】🔗🔉

そ-がん [0] 【素顔】 白い顔。化粧していない顔。

そ-がん ―グワン [0] 【素願】🔗🔉

そ-がん ―グワン [0] 【素願】 常日頃抱いていた願い。素懐。

そ-がん ―グワン [0][1] 【訴願】 (名)スル🔗🔉

そ-がん ―グワン [0][1] 【訴願】 (名)スル 行政処分を違法または不当とする者が,その取り消し・変更・原状回復を求めるために,行政庁に再審査を請求する行為。行政不服審査法の成立に伴い,1962年(昭和37)廃止された。 →異議申し立て →審査請求

そき 【退き】🔗🔉

そき 【退き】 〔動詞「退(ソ)く」の連用形から〕 最も遠い所。はて。辺境。「山の―野の―見よと/万葉 971」

そ-き [1] 【祖忌】🔗🔉

そ-き [1] 【祖忌】 〔仏〕 宗派の開祖の死去した日にあたる日。祖師の忌日。また,その日に行う法会。

そぎ [2] 【削ぎ・枌】🔗🔉

そぎ [2] 【削ぎ・枌】 〔動詞「削ぐ」の連用形から。古くは「そき」〕 削(ソ)ぎ板。

そ-ぎ [1] 【素義】🔗🔉

そ-ぎ [1] 【素義】 素人(シロウト)義太夫,の意。昭和初期,同好会の名に多く用いた。

そぎ-あま 【削ぎ尼】🔗🔉

そぎ-あま 【削ぎ尼】 髪を肩のあたりで切りそろえた髪型の尼。「墨染の袈裟に変りし―姿/浄瑠璃・伊賀越道中双六」

そぎ-いた [0] 【削ぎ板・枌板】🔗🔉

そぎ-いた [0] 【削ぎ板・枌板】 〔古くは「そきいた」〕 そいで作った薄い木の板。屋根を葺(フ)くのに用いる。そぎ。

そき-え ―ヘ 【退き方】🔗🔉

そき-え ―ヘ 【退き方】 遠く離れたところ。「天雲の―の極み/万葉 4247」

そぎ-えり [0] 【削ぎ襟】🔗🔉

そぎ-えり [0] 【削ぎ襟】 「掛け襟」に同じ。

そぎ-おと・す [0][4] 【削ぎ落(と)す】 (動サ五[四])🔗🔉

そぎ-おと・す [0][4] 【削ぎ落(と)す】 (動サ五[四]) 不要な部分をけずって取り去る。けずり落とす。「りんごの傷んだところを―・す」 [可能] そぎおとせる

そぎ-ぎり [0] 【削ぎ切り】🔗🔉

そぎ-ぎり [0] 【削ぎ切り】 料理で,材料に包丁を斜めに当ててけずるように切ること。

大辞林 ページ 148192