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ぞく-ぎょう ―ギヤウ [0] 【俗形】🔗🔉

ぞく-ぎょう ―ギヤウ [0] 【俗形】 (僧形に対して)出家していない,普通人の姿。在俗の人の姿。

そく-ぎん [0] 【即吟】 (名)スル🔗🔉

そく-ぎん [0] 【即吟】 (名)スル 即座に詩歌を作ること。また,その詩歌。即詠。

ぞく-ぐん [0] 【賊軍】🔗🔉

ぞく-ぐん [0] 【賊軍】 賊の軍勢。反逆者の軍勢。

ぞくぐんしょるいじゅう 【続群書類従】🔗🔉

ぞくぐんしょるいじゅう 【続群書類従】 叢書。一〇〇〇巻。塙保己一(ハナワホキノイチ)編,塙忠宝校訂。「群書類従」の続編。

ぞく-け [0] 【俗気】🔗🔉

ぞく-け [0] 【俗気】 世間一般の人のもつような,金銭・名誉などを求めたい気持ち。俗っぽい気持ち・考え方。ぞっき。ぞっけ。ぞくっけ。「―が出る」「―が抜けない」

そく-げん [0] 【塞源】 (名)スル🔗🔉

そく-げん [0] 【塞源】 (名)スル 根源をふさいで害を断つこと。「抜本―」

ぞく-げん [0] 【俗言】🔗🔉

ぞく-げん [0] 【俗言】 (1)日常の会話などに用いるくだけた言葉。俗語。 ⇔雅言 (2)世間のうわさ。「―を信ずる」

ぞく-げん [0] 【俗諺】🔗🔉

ぞく-げん [0] 【俗諺】 俗世間のことわざ。俚諺(リゲン)。

ぞく-げん [0] 【続弦】🔗🔉

ぞく-げん [0] 【続弦】 〔切れた琴の弦をつなぐことから〕 二度目の妻を迎えること。再婚。再縁。

ぞく-ご [0] 【俗語】🔗🔉

ぞく-ご [0] 【俗語】 (1)(詩文に用いる雅語に対して)日常会話に用いる言葉。俗言。口語。俗話。主に明治期に用いられた用語。 (2)(標準的な口語に対して)あらたまった場では用いにくい,くだけた言葉。スラング。さとびごと。俚言(リゲン)。

ぞくこじだん 【続古事談】🔗🔉

ぞくこじだん 【続古事談】 説話集。六巻。巻三を欠く。編者未詳。1219年成立。「古事談」を模して作られ,王道后宮・臣節・神社仏寺・諸道・漢朝の各編に分かれるが,貴族社会の説話が大半をしめる。

ぞくこっかたいかん ゾクコクカタイクワン 【続国歌大観】🔗🔉

ぞくこっかたいかん ゾクコクカタイクワン 【続国歌大観】 和歌索引。1925(大正14)〜26年刊。松下大三郎編。歌集部は,六家集・三十六歌仙家集・諸家集(六四集)・古今六帖・歌合(六集)で,歌数四万一〇七六首。索引部は,各歌の初句および第四句をとり,五十音順に配列。

大辞林 ページ 148200