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そく-さ [0] 【測鎖】🔗🔉

そく-さ [0] 【測鎖】 距離を測るための器具。一定の長さの鉄棒を鎖状につないだもの。チェーン。測鏈(ソクレン)。

そく-ざ [1] 【即座】🔗🔉

そく-ざ [1] 【即座】 その場。またその場ですぐ物事を行うこと。多く「即座に」の形で副詞的に用いる。「―に決定する」「―の機転」

そく-さい [0][3] 【息災】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

そく-さい [0][3] 【息災】 (名・形動)[文]ナリ (1)何事もなく達者であること。また,そのさま。「無病―」「―に過ごす」 (2)(仏の力で)災害・病気など災いを除くこと。「いみじう易き―の祈ななり/枕草子 277」

そくさい-えんめい [0] 【息災延命】🔗🔉

そくさい-えんめい [0] 【息災延命】 わざわいをなくし,無事に長生きをすること。

そくさい-にち [3] 【息災日】🔗🔉

そくさい-にち [3] 【息災日】 万事に吉とされる日。春は巳(ミ)の日,夏は申(サル)の日,秋は辰(タツ)の日,冬は酉(トリ)の日。

そくさい-ほう ―ホフ [3] 【息災法】🔗🔉

そくさい-ほう ―ホフ [3] 【息災法】 〔仏〕 災害や病気などの災厄を除いて,無事息災を祈るために行う密教の修法。

ぞく-さい [0] 【俗才】🔗🔉

ぞく-さい [0] 【俗才】 日常の雑事をうまく処理する能力。世渡りの才。

ぞく-さい [0] 【続載】 (名)スル🔗🔉

ぞく-さい [0] 【続載】 (名)スル 新聞・雑誌などに,続けて掲載すること。

そく-さく [0] 【測索】🔗🔉

そく-さく [0] 【測索】 水深を測るための,先端に錘(オモリ)がついた綱。

ぞくさるみの 【続猿蓑】🔗🔉

ぞくさるみの 【続猿蓑】 俳諧撰集。二冊。服部沾圃(センポ)ら編。1698年刊。上巻連句編,下巻発句編。芭蕉晩年のかるみの俳風を,「炭俵」とともに代表する撰集。俳諧七部集の一。後猿蓑。猿蓑後集。

そく-さん [0] 【速算】 (名)スル🔗🔉

そく-さん [0] 【速算】 (名)スル すばやく算出すること。

そく-さん [0] 【測算】 (名)スル🔗🔉

そく-さん [0] 【測算】 (名)スル はかりかぞえること。

大辞林 ページ 148201