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そくばく-でんし [5] 【束縛電子】🔗🔉

そくばく-でんし [5] 【束縛電子】 原子または分子に束縛され,自由に動くことのできない電子。 →自由電子

そくばく-へんこう ―カウ [5] 【束縛変項】🔗🔉

そくばく-へんこう ―カウ [5] 【束縛変項】 〔bound variable〕 述語論理の論理式の中で量記号の作用を受けている変項。

そく-ばく [0] 【若干・幾許】 (副)🔗🔉

そく-ばく [0] 【若干・幾許】 (副) 「そこばく」に同じ。「―の金員貸附ありたしと/自由太刀余波鋭鋒(逍遥)」

そく-はつ [0] 【即発】 (名)スル🔗🔉

そく-はつ [0] 【即発】 (名)スル 即座に爆発すること。「一触―」

そく-はつ [0] 【束髪】🔗🔉

そく-はつ [0] 【束髪】 (1)髪を束ねて結うこと。また,その髪。 (2)明治初期から流行した,婦人の西洋風の髪の結い方。水油を用い,形も比較的自由で,西洋上げ巻・マーガレット・ひさし髪・耳かくし・二百三高地など種々の形と名称が生まれた。

ぞく-はつ [0] 【続発】 (名)スル🔗🔉

ぞく-はつ [0] 【続発】 (名)スル (1)(同種の物事が)あとからあとから続いて起こること。「事故が―する」 (2)(他の物事が)ある物事に引き続いて起こること。「肝炎に―する症状」

ぞくはつ-しょう ―シヤウ [0] 【続発症】🔗🔉

ぞくはつ-しょう ―シヤウ [0] 【続発症】 ある疾病が引き金となって起こる別の症状や疾病。

ぞく-ばなれ [3] 【俗離れ】 (名)スル🔗🔉

ぞく-ばなれ [3] 【俗離れ】 (名)スル 行動や考え方が普通の人とかけ離れていること。浮世離れ。

そ-くび [1] 【素首】🔗🔉

そ-くび [1] 【素首】 くび。また,首をののしっていう語。そっくび。

そくび-おとし [4] 【素首落(と)し】🔗🔉

そくび-おとし [4] 【素首落(と)し】 相撲で,相手の体が前に傾いたとき,首に手をかけて前へ引き落とす技。そっくびおとし。

ぞく-ひ [1] 【賊匪】🔗🔉

ぞく-ひ [1] 【賊匪】 徒党を組んで出没する盗賊。匪賊。

そくび-けい [0] 【測微計】🔗🔉

そくび-けい [0] 【測微計】 ⇒マイクロメーター

そくび-しゃく [3] 【測微尺】🔗🔉

そくび-しゃく [3] 【測微尺】 ⇒マイクロメーター

ぞく-ひじり 【俗聖】🔗🔉

ぞく-ひじり 【俗聖】 出家しないで俗人の姿のまま戒を保ち,仏道修行に励む人。有髪(ウハツ)の僧。「―とか,この若き人々の,つけたなる/源氏(橋姫)」

大辞林 ページ 148220