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そく-ひつ [0] 【側筆】🔗🔉

そく-ひつ [0] 【側筆】 書画を書くとき,筆をやや寝かせて筆の腹を使って書くこと。 ⇔直筆(チヨクヒツ)

ぞく-ひつ [0] 【俗筆】🔗🔉

ぞく-ひつ [0] 【俗筆】 風雅でない筆跡。品のない字。

そくひ-にょいち 【即非如一】🔗🔉

そくひ-にょいち 【即非如一】 (1616-1671) 江戸初期の黄檗(オウバク)宗の僧。1657年師の隠元に招かれて清から来日し,長崎の崇福寺に住む。豊前(ブゼン)小倉の福聚寺の開山。黄檗の三筆の一人。

ぞく-ひょう ―ヒヤウ [0] 【俗評】🔗🔉

ぞく-ひょう ―ヒヤウ [0] 【俗評】 世間一般の人たちが下している評価。世評。

そく-ぶ [1] 【足部】🔗🔉

そく-ぶ [1] 【足部】 足の部分。脚部。

ぞく-ふ [1] 【族父】🔗🔉

ぞく-ふ [1] 【族父】 (1)父方の曾祖父の兄弟の孫。おおおおじおじ。[和名抄] (2)氏族・部族の長。

ぞくふ-けん [3] 【族父権】🔗🔉

ぞくふ-けん [3] 【族父権】 氏族・部族の長が持っている支配権。

ぞく-ふ [1] 【族譜】🔗🔉

ぞく-ふ [1] 【族譜】 一族の系図。家譜。

そくふう-ききゅう ―キキウ [5] 【測風気球】🔗🔉

そくふう-ききゅう ―キキウ [5] 【測風気球】 上空の風向・風速観測用のゴム気球。水素ガスまたはヘリウム-ガスを詰めて飛ばし,測風経緯儀によって追跡する。

ぞく-ぶつ [0] 【俗物】🔗🔉

ぞく-ぶつ [0] 【俗物】 世間的な名誉や利益ばかりを追う人。俗人。「―根性」

ぞく-ぶつ 【贖物】🔗🔉

ぞく-ぶつ 【贖物】 ⇒しょくぶつ(贖物)

そくぶつ-てき [0] 【即物的】 (形動)🔗🔉

そくぶつ-てき [0] 【即物的】 (形動) (1)物に即して考えるさま。主観を交えないで,事物そのものの本質を見きわめようとする態度。ザッハリッヒ。「―描写」 (2)物質的なものや金銭・利害などを重視するさま。「―な人」

そく-ぶん [0] 【仄聞・側聞】 (名)スル🔗🔉

そく-ぶん [0] 【仄聞・側聞】 (名)スル うわさなどで,少し耳に入ること。人づてにちょっと聞くこと。「―するところによれば」

ぞく-ぶん [0] 【俗文】🔗🔉

ぞく-ぶん [0] 【俗文】 (1)日常の言葉を用いて書いた文。 (2)内容が通俗的な文。

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