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ぞく-り [1] 【属吏】🔗🔉

ぞく-り [1] 【属吏】 地位の低い役人。属官。

そく-りき [0] 【足力】🔗🔉

そく-りき [0] 【足力】 (1)足の力。脚力。そくりょく。 (2)「足力按摩」に同じ。「―といふのを,遣らかして上げようか/滑稽本・七偏人」

そくりき-あんま [5] 【足力按摩】🔗🔉

そくりき-あんま [5] 【足力按摩】 主に足で客の腰や脚を踏む按摩。

ぞく-りつ [0] 【簇立】 (名)スル🔗🔉

ぞく-りつ [0] 【簇立】 (名)スル 群がり集まって立つこと。「剣の如き小石の―せる岬を剣岩と云ひ/十和田湖(桂月)」

ぞく-りゅう ―リウ [0] 【俗流】🔗🔉

ぞく-りゅう ―リウ [0] 【俗流】 俗物の仲間。俗人連中。

ぞく-りゅう ―リフ [0] 【粟粒】🔗🔉

ぞく-りゅう ―リフ [0] 【粟粒】 あわつぶ。また,非常に小さな粒。

ぞくりゅう-けっかく ―リフ― [5] 【粟粒結核】🔗🔉

ぞくりゅう-けっかく ―リフ― [5] 【粟粒結核】 結核病巣から大量の結核菌が血行を介して全身の組織・臓器に播種され,全身に粟粒状の結核結節を生じた状態。

そく-りょう ―レウ [0] 【速了】🔗🔉

そく-りょう ―レウ [0] 【速了】 はやのみこみ。早合点。「彼等は―にも,余を以て色を舞姫の群に漁するものとしたり/舞姫(鴎外)」

そく-りょう [0] 【側稜】🔗🔉

そく-りょう [0] 【側稜】 角柱・角錐の側面の交線。

そく-りょう ―リヤウ [0][2] 【測量】 (名)スル🔗🔉

そく-りょう ―リヤウ [0][2] 【測量】 (名)スル (1)機器を用いて地表上の各点相互の距離・角度・高低差を測定し,形状や面積などを求め,これを数値や図面で表す技術。 (2)おしはかること。推測。「器械的に輿論を―する能はざるは勿論/花間鶯(鉄腸)」

そくりょう-きかい ―リヤウ― [6][5] 【測量器械】🔗🔉

そくりょう-きかい ―リヤウ― [6][5] 【測量器械】 測量で使う器械。トランシット・レベルなど。

そくりょう-し ―リヤウ― [3] 【測量士】🔗🔉

そくりょう-し ―リヤウ― [3] 【測量士】 測量法に基づき,測量に関する計画を作成し,実施する者。

そくりょう-ず ―リヤウヅ [3] 【測量図】🔗🔉

そくりょう-ず ―リヤウヅ [3] 【測量図】 測量して作った地図。

そくりょう-せん ―リヤウ― [0] 【測量船】🔗🔉

そくりょう-せん ―リヤウ― [0] 【測量船】 (1)海図作製のため,海上,沿岸陸地の形状,海洋・港湾の水深,海底の地形・地質,海流調査などの測量を行う船。 (2)書名(別項参照)。

大辞林 ページ 148225