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ぞくろん-とう ―タウ 【俗論党】🔗🔉

ぞくろん-とう ―タウ 【俗論党】 1864年,長州征伐に際して,幕府に謝罪して従うことを主張した長州藩の一派。

ぞく-わ [0] 【俗話】🔗🔉

ぞく-わ [0] 【俗話】 (1)世間話。俗談。 (2)日常使う言葉。はなしことば。俗語。「―にては巴(キイハ)といひ/痿陰隠逸伝」

ぞく-わおん [3] 【属和音】🔗🔉

ぞく-わおん [3] 【属和音】 属音上に作られる三和音。属和声。 →属音

そぐわし・い ソグハシイ [4] (形)[文]シク そぐは・し🔗🔉

そぐわし・い ソグハシイ [4] (形)[文]シク そぐは・し 〔動詞「そぐう」の形容詞化〕 よく似合う。似つかわしい。ふさわしい。「初夏に―・い服装」

そぐわない ソグハ― (連語)🔗🔉

そぐわない ソグハ― (連語) 〔動詞「そぐう」に打ち消しの助動詞「ない」の付いた語〕 似つかわしくない。つり合わない。「容姿に―ない優しい声」「現状に―ない計画」

そくわん-しょう ―シヤウ [0] 【側湾症・側彎症】🔗🔉

そくわん-しょう ―シヤウ [0] 【側湾症・側彎症】 ⇒脊柱(セキチユウ)側湾症

そげ [1][2] 【削げ・殺げ】🔗🔉

そげ [1][2] 【削げ・殺げ】 〔動詞「そげる」の連用形から〕 (1)竹や木の,薄くそげたもの。また,ささくれ。とげ。 (2)「削げ者」に同じ。「―めが頬(ツラ)は見たうもない/浄瑠璃・夏祭」

そ-けい [0] 【祖型】🔗🔉

そ-けい [0] 【祖型】 〔archetype〕 宗教学で,元型(ゲンケイ)のこと。M =エリアーデの用語。

そ-けい [0] 【素馨】🔗🔉

そ-けい [0] 【素馨】 モクセイ科の常緑低木。インド原産。観賞用に栽培。ジャスミンの一種。葉は奇数羽状複葉。夏,高坏(タカツキ)形で先が四裂する香りのよい白花を集散花序につける。花から香油をとる。[季]夏。

そ-けい [0] 【粗景・麁景】🔗🔉

そ-けい [0] 【粗景・麁景】 そまつな景品。商店などで出す景品を謙遜していう語。粗品。

そ-けい [0] 【鼠蹊・鼠径】🔗🔉

そ-けい [0] 【鼠蹊・鼠径】 鼠蹊部。

そけい-かん ―クワン [0] 【鼠蹊管】🔗🔉

そけい-かん ―クワン [0] 【鼠蹊管】 鼠蹊部の靭帯(ジンタイ)の中を上方から前下方に向かって貫いている管。中を男子では精索,女子では子宮鼠蹊索が走る。この管がゆるむと鼠蹊ヘルニアの原因となる。

大辞林 ページ 148227