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そ-こう ―カウ [1] 【祖考】🔗⭐🔉
そ-こう ―カウ [1] 【祖考】
死んだ祖父。また,亡祖父と亡父。
そ-こう [0] 【租貢】🔗⭐🔉
そ-こう [0] 【租貢】
年貢。貢租。
そ-こう ―カウ [0] 【素行】🔗⭐🔉
そ-こう ―カウ [0] 【素行】
ふだんの生活状態。。平素のおこない。「―が悪い」
そ-こう ―カウ [0] 【粗肴】🔗⭐🔉
そ-こう ―カウ [0] 【粗肴】
粗末なさかな。人に出す料理の謙称。「粗酒―」
そ-こう ―クワウ [0] 【粗鉱】🔗⭐🔉
そ-こう ―クワウ [0] 【粗鉱】
採掘したままの鉱石。
そ-こう ―カウ [0] 【粗鋼】🔗⭐🔉
そ-こう ―カウ [0] 【粗鋼】
製鋼炉から得られたままの,圧延や鍛造などの加工工程に回る前の鋼。鉄鋼生産高や経済評価の基準に用いる。
そ-こう [0] 【鼠口】🔗⭐🔉
そ-こう [0] 【鼠口】
ネズミの口。
――終(ツイ)に象牙(ゾウゲ)なし🔗⭐🔉
――終(ツイ)に象牙(ゾウゲ)なし
つまらない人間が立派なことを言えるはずがないというたとえ。
そ-こう ―カウ [0] 【遡江・溯江】 (名)スル🔗⭐🔉
そ-こう ―カウ [0] 【遡江・溯江】 (名)スル
川をさかのぼること。特に,揚子江をさかのぼること。
そ-こう ―カウ [0] 【遡行・溯行】 (名)スル🔗⭐🔉
そ-こう ―カウ [0] 【遡行・溯行】 (名)スル
流れをさかのぼって行くこと。「天竜川を―する」
そ-こう ―カウ [0] 【遡航・溯航】 (名)スル🔗⭐🔉
そ-こう ―カウ [0] 【遡航・溯航】 (名)スル
船で流れをさかのぼること。「川上の湖まで―する」
そ-こう ―カウ [0] 【蘇香】🔗⭐🔉
そ-こう ―カウ [0] 【蘇香】
⇒蘇合香(ソゴウコウ)(4)
そ-ごう ―ガウ [0] 【粗豪・疎豪】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
そ-ごう ―ガウ [0] 【粗豪・疎豪】 (名・形動)[文]ナリ
あらっぽく,たけだけしい・こと(さま)。「同宿の―な二三子には読書をすゝめ/思出の記(蘆花)」
そ-ごう ―ガフ [0] 【蘇合】🔗⭐🔉
そ-ごう ―ガフ [0] 【蘇合】
「蘇合香{(3)}」の略。「秋風楽三反,―皆つくして/十訓 10」
そごう-こう ―ガフカウ [2] 【蘇合香】🔗⭐🔉
そごう-こう ―ガフカウ [2] 【蘇合香】
(1)マンサク科の落葉高木。西アジア原産。フウに近縁で,高さは10メートルに達するが,生長は遅い。葉は掌状に五浅裂する。花は淡黄緑色の頭花。樹脂に芳香があって香料,皮膚病の薬とする。ソゴウ。
(2){(1)}から採取した半流動性の樹脂。芳香を有する。塗擦剤・香料に使用。蘇油。
(3)香の一種。{(2)}に沈香(ジンコウ)などを加えて作る。蘇合。[和名抄]
(4)雅楽曲の一。左方唐楽(管弦・舞楽)。盤渉(バンシキ)調。四個大曲(シカノタイキヨク)の一。六人舞。左方平舞(ヒラマイ)装束に{(1)}の葉をかたどった冠を着用。多く「そこう」と読む。蘇香。蘇合。
大辞林 ページ 148232。