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そこう-けん ソクワウ― [2] 【租鉱権】🔗⭐🔉
そこう-けん ソクワウ― [2] 【租鉱権】
他人の鉱区または鉱床で鉱物を採取する権利。採掘権者との契約に基づき,当該官庁の認可を受け,登録して成立する。
そこう-しょう ソカウシヤウ [0] 【鼠咬症】🔗⭐🔉
そこう-しょう ソカウシヤウ [0] 【鼠咬症】
主に鼠(ネズミ)にかまれた傷から起こる疾患。病原体は鼠咬症スピロヘータ。咬傷部が腫(ハ)れて痛み,局所リンパ節の炎症,腕・胴などに赤色の発疹が見られ,回帰熱型の発熱を繰り返す。
そごう-びたい ソガウビタヒ [4] 【十河額】🔗⭐🔉
そごう-びたい ソガウビタヒ [4] 【十河額】
江戸前期に流行した,男子の額の剃(ソ)り方。生え際を剃り上げて,額を広く作る。
そこ-うり [0] 【底売り】🔗⭐🔉
そこ-うり [0] 【底売り】
取引で,相場の一番安いところで売ること。
そこ-がえり ―ガヘリ [3] 【底反り】🔗⭐🔉
そこ-がえり ―ガヘリ [3] 【底反り】
漢文訓読で,一字を二度読むこと。「未(イマダ…ズ)」「当(マサニ…ベシ)」と読む類。再読。
そこ-かしこ [3] 【其処彼処】 (代)🔗⭐🔉
そこ-かしこ [3] 【其処彼処】 (代)
そっちやあっち。あちらこちら。ほうぼう。「―でうわさがたつ」
そこ-がた・い [4] 【底堅い】 (形)🔗⭐🔉
そこ-がた・い [4] 【底堅い】 (形)
取引で,相場が下がりそうな気配を見せながらも意外に下がらない。下げ足が止まっている状態をいう。底が堅い。
そこ-がため [3] 【底固め】🔗⭐🔉
そこ-がため [3] 【底固め】
相場が下がるだけ下がって,もうそれ以上下がる余地のなくなったところでもみ合っている状態。
そこ-がわ ―ガハ [0] 【底革】🔗⭐🔉
そこ-がわ ―ガハ [0] 【底革】
(1)靴底にする厚くかたい革。
(2)底が革で作られていること。
そこ-きみ [0] 【底気味】🔗⭐🔉
そこ-きみ [0] 【底気味】
心の底にいつまでも残る(なんとなくいやな)感じ。「―が悪い」
大辞林 ページ 148233。