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そ-ぞく [1] 【鼠賊】🔗⭐🔉
そ-ぞく [1] 【鼠賊】
こそどろ。こぬすびと。鼠盗。
そそ-くさ [1] (副)スル🔗⭐🔉
そそ-くさ [1] (副)スル
落ち着かないさま。あわただしいさま。「―(と)帰る」「―(と)座を立つ」「―した男」
そそくさ・い (形)[文]ク そそくさ・し🔗⭐🔉
そそくさ・い (形)[文]ク そそくさ・し
そそっかしい。あわただしい。「―・い人」
そそく・る (動ラ四)🔗⭐🔉
そそく・る (動ラ四)
(1)指先を動かして,あれこれいじる。もてあそぶ。「耳挟みして―・りつくろひ/源氏(横笛)」
(2)忙しく物事を行う。そそくさと…する。「おまし所の塵はらひ―・りて/落窪 1」
そそく・る (動ラ下二)🔗⭐🔉
そそく・る (動ラ下二)
⇒そそくれる
そそく・れる [4] (動ラ下一)[文]ラ下二 そそく・る🔗⭐🔉
そそく・れる [4] (動ラ下一)[文]ラ下二 そそく・る
機会をのがす。しそびれる。転じて,いらいらする。「時刻違へば,敷居高く帰り―・れ/浮世草子・禁短気」「あのとき妙に―・れた気持で別れて以来の対面だつた/今年竹(
)」
)」
そそけ [3]🔗⭐🔉
そそけ [3]
髪などがそそけて乱れること。「鬢(ビン)の―」
そそけ-がみ [3] 【そそけ髪】🔗⭐🔉
そそけ-がみ [3] 【そそけ髪】
乱れた髪。そそけた髪。ほつれ髪。
そそけ-だ・つ [4] (動タ五[四])🔗⭐🔉
そそけ-だ・つ [4] (動タ五[四])
(1)ほつれ乱れる。一面にけば立つ。そそける。「―・った布地」
(2)恐ろしくて身の毛がよだつ。総毛だつ。「怪談噺(バナシ)を聞いて―・つ」
大辞林 ページ 148258。