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そば-ちょく [0] 【蕎麦猪口】🔗🔉

そば-ちょく [0] 【蕎麦猪口】 盛りそばのつけ汁を入れる容器。高台(コウダイ)はなく,畳付(タタミツキ)から口へ向けて直線的に広がる。染付・赤絵などが知られる。そばちょこ。

そ-ばつ [0] 【疎伐】🔗🔉

そ-ばつ [0] 【疎伐】 「間伐(カンバツ)」に同じ。

そば-づえ ―ヅ [0][3] 【側杖・傍杖】🔗🔉

そば-づえ ―ヅ [0][3] 【側杖・傍杖】 〔けんかのそばにいて,振りまわす杖で打たれることから〕 自分とは無関係のことで思わぬ災難を受けること。とばっちり。まきぞえ。

――を食・う🔗🔉

――を食・う 自分とは関係のないことで,思わぬ災難を受ける。とばっちりを受ける。

そば-づかえ ―ヅカヘ [3] 【側仕え】🔗🔉

そば-づかえ ―ヅカヘ [3] 【側仕え】 貴人・主君のそば近く仕えること。また,その人。そばづとめ。

そば-つき 【側付き】🔗🔉

そば-つき 【側付き】 そばから見たようす。外観。「―ざればみたるも/源氏(帚木)」

そば-つぎ [0] 【側次・傍続】🔗🔉

そば-つぎ [0] 【側次・傍続】 (1)袖も袵(オクミ)もない,一種の肩衣。上着の上から羽織って着た。武士の常服。能装束に残る。 (2)摂関・大臣家の小直衣(コノウシ)。

そば-づくえ [3] 【傍机】🔗🔉

そば-づくえ [3] 【傍机】 「脇机(ワキヅクエ)」に同じ。

そば-づけ [0] 【傍付】🔗🔉

そば-づけ [0] 【傍付】 「脇付(ワキヅケ)」に同じ。

そば-づたい ―ヅタヒ [3] 【岨伝い】🔗🔉

そば-づたい ―ヅタヒ [3] 【岨伝い】 〔近世以前は「そわづたい」〕 けわしい山道にそって行くこと。

そば-つづき 【傍続】🔗🔉

そば-つづき 【傍続】 「側次(ソバツギ)」に同じ。

そば-づとめ [3] 【側勤め】🔗🔉

そば-づとめ [3] 【側勤め】 「そばづかえ(側仕え)」に同じ。

そば-どころ [3] 【蕎麦処】🔗🔉

そば-どころ [3] 【蕎麦処】 (1)そばの名産地。 (2)そば屋。看板や暖簾(ノレン)に書く言葉。

大辞林 ページ 148309