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ソビエト-ロシア Soviet Russia🔗🔉

ソビエト-ロシア Soviet Russia ソビエト{(1)}の統治下にあったロシア,の意。

そび・える [3] 【聳える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 そび・ゆ🔗🔉

そび・える [3] 【聳える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 そび・ゆ (1)山・建物などがひときわ高く立つ。そそりたつ。「眼前に―・えるアルプスの山々」「大木が―・える」 (2)背丈が高くすらりとしている。「宣旨の君は,ささやけ人の,いとほそやかに―・えて/紫式部日記」

そびか・う ソビカフ 【誘かふ】 (動ハ四)🔗🔉

そびか・う ソビカフ 【誘かふ】 (動ハ四) 引き合う。競い合う。「此有難い塩梅を腰元共が―・うて配分さしてはなるまいと/浄瑠璃・蘆屋道満」

そびき-だ・す 【誘き出す】 (動サ四)🔗🔉

そびき-だ・す 【誘き出す】 (動サ四) 誘い出す。おびきだす。「幸明日は廿五日北野まいりと―・し/浮世草子・好色産毛」

そびき-もの [0] 【聳き物】🔗🔉

そびき-もの [0] 【聳き物】 連歌・俳諧で,天象のうち雲・霞(カスミ)・煙など,そびえたなびくものの称。三句隔つべきものとする。

そび・く [2] 【誘く】 (動カ五[四])🔗🔉

そび・く [2] 【誘く】 (動カ五[四]) (1)さそう。さそいをかける。「重々しく―・きかけると/婦系図(鏡花)」 (2)無理に連れて行く。しょっぴく。「山主公のお館へ―・いて行くがおいらが役目/歌舞伎・名歌徳」

そび・く 【聳く】 (動カ四)🔗🔉

そび・く 【聳く】 (動カ四) (1)そびえる。「丹波太良が―・く昼時(之道)/江鮭子」 (2)雲・霞(カスミ)・煙などがたなびく。「黒雲空に―・きて甘露の雨降ること/今昔 7」

そ-ひつ [0] 【楚筆・粗筆】🔗🔉

そ-ひつ [0] 【楚筆・粗筆】 (1)作りの悪い筆。 (2)粗末な筆跡。また,自分の筆跡をへりくだっていう語。拙筆。

そび-やか 【聳やか】 (形動ナリ)🔗🔉

そび-やか 【聳やか】 (形動ナリ) ほっそりしているさま。すらりとして背が高いさま。「御さま,たけ―にけだかきものから/宇津保(蔵開上)」

大辞林 ページ 148313