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ソプラノ-きごう ―ガウ [5] 【―記号】🔗🔉

ソプラノ-きごう ―ガウ [5] 【―記号】 音部記号の一。ハ音記号を五線譜の第一線に置いたもの。 →音部記号

そ-ぶり [1][0] 【素振り】🔗🔉

そ-ぶり [1][0] 【素振り】 口には出さないが,表情や身振りに表れたようす。けはい。「つれない―」「―も見せない」

ソブリン-ローン [5] sovereign loan🔗🔉

ソブリン-ローン [5] sovereign loan 〔ソブリンは国家主権にかかわる,の意〕 最終的な返済責任が国家に帰属するとみなしうる貸し付け。狭義には政府(大蔵省・中央銀行)が借入主体(保証人を含む)となっているものをいう。

ソフロニティス [4] (ラテン) Sophronitis🔗🔉

ソフロニティス [4] (ラテン) Sophronitis ラン科ソフロニティス属の植物。ブラジル原産。小形の着生ランで,六種が知られる。葉は革質多肉。花は緋紅色・濃赤色・朱紅色など。観賞用,また,カトレア属などとの交配に用いる。

そ-ぶん 【処分】🔗🔉

そ-ぶん 【処分】 遺産を分配すること。また,その遺産。そうぶん。「尾張の熱田の社などをぞ御―ありける/増鏡(あすか川)」

そ-ぶん [0] 【素文・麁文】🔗🔉

そ-ぶん [0] 【素文・麁文】 (1)漢文で,注釈に対して,本文の称。 (2)返り点・訓点などを付していない漢文。白文。

ぞべ-いと [0] 【ぞべ糸】🔗🔉

ぞべ-いと [0] 【ぞべ糸】 絹物のしつけ,刺繍(シシユウ)などに用いる,片撚(カタヨ)りの細い絹糸。

ぞべ-ぞべ [1] (副)スル🔗🔉

ぞべ-ぞべ [1] (副)スル (1)長い着物を着流して,動作のにぶいさま。ぞべらぞべら。「旦那も毎日やらこい着物を着て―と出歩いて許り/大内旅宿(虚子)」 (2)しまりのないさま。だらしのないさま。ぞべらぞべら。「東京風の女中の様子も,そんなに―しては居なかつた/黴(秋声)」

ぞべら-ぞべら (副)🔗🔉

ぞべら-ぞべら (副) 「ぞべぞべ」に同じ。「当世やうの長羽織―としらるるは/浄瑠璃・忠臣蔵」

そべ・る [2] (動ラ五[四])🔗🔉

そべ・る [2] (動ラ五[四]) 長々と横になる。寝そべる。「もうお―・りなさいませ/滑稽本・膝栗毛 2」 〔現代語では,「寝そべる」のように,複合動詞として用いる〕

大辞林 ページ 148318