複数辞典一括検索+

そめ-なおし ―ナホシ [0] 【染(め)直し】 (名)スル🔗🔉

そめ-なおし ―ナホシ [0] 【染(め)直し】 (名)スル 「染め変え」に同じ。

そめ-なお・す ―ナホス [4] 【染(め)直す】 (動サ五[四])🔗🔉

そめ-なお・す ―ナホス [4] 【染(め)直す】 (動サ五[四]) すでに染めてあるものを,同色または異なる色に再び染める。染め変える。「地味な柄に―・す」 [可能] そめなおせる

そめ-ぬき [0] 【染(め)抜き】🔗🔉

そめ-ぬき [0] 【染(め)抜き】 染め抜くこと。また,染め抜いた模様。

そめぬき-もん [4] 【染(め)抜き紋】🔗🔉

そめぬき-もん [4] 【染(め)抜き紋】 紋の表し方の一。紋付・幔幕(マンマク)などで,生地を染めるときに紋を白く残して表したもの。最も格の高い紋。染め紋。 →書き紋 →縫い紋

そめ-ぬ・く [3] 【染(め)抜く】 (動カ五[四])🔗🔉

そめ-ぬ・く [3] 【染(め)抜く】 (動カ五[四]) 模様の部分を残し,あとの部分を染める。「紋を―・く」

そめ-ねんぐ 【染(め)年貢】🔗🔉

そめ-ねんぐ 【染(め)年貢】 江戸時代の雑税の一。染め木に対して課せられたもの。

そめ-は 【染(め)羽】🔗🔉

そめ-は 【染(め)羽】 〔「そめば」とも〕 染めてある矢羽。多くはワシの白羽を染めたものをいう。

そめ-は 【染(め)葉】🔗🔉

そめ-は 【染(め)葉】 霜などのために色づいた木の葉。「雨露の―のかんばしく/浄瑠璃・聖徳太子」

そめ-ぶろ [0][3] 【染(め)風呂】🔗🔉

そめ-ぶろ [0][3] 【染(め)風呂】 染め液を入れ,布を浸して煮染めするのに用いる,据え風呂に似た方形の桶。

そめ-むら [0] 【染め斑】🔗🔉

そめ-むら [0] 【染め斑】 染色の際,均一に染まらず不規則な濃淡ができること。また,その濃淡。

そめ-もの [0] 【染(め)物】🔗🔉

そめ-もの [0] 【染(め)物】 (1)布を染めること。また,染めたもの。 (2)近世,女性が,結婚して,歯に鉄漿(カネ)をつけること。

そめもの-や [0] 【染(め)物屋】🔗🔉

そめもの-や [0] 【染(め)物屋】 染め物を職業とする家。また,その人。染め屋。紺屋(コウヤ)。

そめ-もよう ―モヤウ [3] 【染(め)模様】🔗🔉

そめ-もよう ―モヤウ [3] 【染(め)模様】 染めによって表した模様。

大辞林 ページ 148330