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そめ-もん [0] 【染(め)紋】🔗⭐🔉
そめ-もん [0] 【染(め)紋】
「染め抜き紋」に同じ。
そめ-や [0] 【染(め)屋】🔗⭐🔉
そめ-や [0] 【染(め)屋】
「染め物屋」に同じ。
そめ-ゆう ―ユフ 【染め木綿】🔗⭐🔉
そめ-ゆう ―ユフ 【染め木綿】
染めた木綿織物。しめゆう。
そめ-ゆかた [3] 【染(め)浴衣】🔗⭐🔉
そめ-ゆかた [3] 【染(め)浴衣】
色模様を染め出した浴衣。[季]夏。
そ・める [2] 【初める】 (動マ下一)[文]マ下二 そ・む🔗⭐🔉
そ・める [2] 【初める】 (動マ下一)[文]マ下二 そ・む
〔「染める」と同源〕
動詞の連用形の下に付いて,…しはじめる,はじめて…するの意を表す。「明け―・める」「散り―・める」「見―・める」「恋い―・める」
そ・める [0] 【染める】 (動マ下一)[文]マ下二 そ・む🔗⭐🔉
そ・める [0] 【染める】 (動マ下一)[文]マ下二 そ・む
(1)布などを染料に浸すなどして色や模様をつける。染色する。また,塗って色をつける。「布を藍(アイ)で―・める」「髪を茶色に―・める」「爪を―・める」
(2)光などが当たって,別の色に見せる。「夕焼けが山肌を真っ赤に―・めた」
(3)顔を赤らめる。「恥ずかしさに頬(ホオ)を―・める」「顔に紅葉を―・めながら亮三をぢろりと見上げ/谷間の姫百合(謙澄)」
(4)(「手をそめる」などの形で)その事に着手する。「悪事に手を―・める」
(5)(「筆をそめる」の形で)書き始める。執筆にとりかかる。
(6)心に深く思い込む。「とにかくに(大君ニ)心を―・めけむだにくやしく/源氏(総角)」
〔「染む」に対する他動詞〕
そめ-わけ [0] 【染(め)分け】 (名)スル🔗⭐🔉
そめ-わけ [0] 【染(め)分け】 (名)スル
種々の色に染め分けること。また,そのもの。
そめわけ-がみ [4] 【染(め)分け紙】🔗⭐🔉
そめわけ-がみ [4] 【染(め)分け紙】
種々の色に染め分けた紙。
そめ-わ・ける [4] 【染(め)分ける】 (動カ下一)[文]カ下二 そめわ・く🔗⭐🔉
そめ-わ・ける [4] 【染(め)分ける】 (動カ下一)[文]カ下二 そめわ・く
違った色に分けて染める。「青・白・赤に―・けた旗」
そ-めん [1] 【素面】🔗⭐🔉
そ-めん [1] 【素面】
すがお。すめん。
大辞林 ページ 148331。