複数辞典一括検索+

そり-あじ ―アヂ [2] 【剃り味】🔗🔉

そり-あじ ―アヂ [2] 【剃り味】 毛を剃るときに肌に触れる,かみそりの感じ。

そり-あと [0] 【剃り跡】🔗🔉

そり-あと [0] 【剃り跡】 かみそりで毛を剃った跡。

そり-おと・す [0][4] 【剃り落(と)す】 (動サ五[四])🔗🔉

そり-おと・す [0][4] 【剃り落(と)す】 (動サ五[四]) 毛をそって取り去る。「ひげを―・す」 [可能] そりおとせる

そり-おろ・す [0][4] 【剃り下ろす】 (動サ五[四])🔗🔉

そり-おろ・す [0][4] 【剃り下ろす】 (動サ五[四]) 下の方へ剃る。「髪を―・す」

そり-かえり ―カヘリ [0] 【反(り)返り】🔗🔉

そり-かえり ―カヘリ [0] 【反(り)返り】 (1)そりかえること。 (2)能で,身をそらせながら,左足を軸に一回転する型。

そり-かえ・る ―カヘル [3] 【反(り)返る】 (動ラ五[四])🔗🔉

そり-かえ・る ―カヘル [3] 【反(り)返る】 (動ラ五[四]) (1)物がそって,ひどく曲がる。「はめ板が―・る」 (2)いばって,体をうしろへそらす。そっくりかえる。ふんぞりかえる。「ソファーに―・って話を聞く」

そり-がたな [3] 【反(り)刀】🔗🔉

そり-がたな [3] 【反(り)刀】 刀身のそっている刀。

そりくり-かえ・る ―カヘル [5] 【反りくり返る】 (動ラ五[四])🔗🔉

そりくり-かえ・る ―カヘル [5] 【反りくり返る】 (動ラ五[四]) 「そっくりかえる(反返)」に同じ。

そりこ 【蘇利古】🔗🔉

そりこ 【蘇利古】 雅楽の一。右方の新楽で,壱越(イチコツ)調の小曲。四人舞の文の舞。襲装束(カサネシヨウゾク)に老懸(オイカケ)のついた巻纓(ケンエイ)の冠をつけ,蔵面(ゾウメン)を用い,手に楚(ズワエ)を持って舞う。竈祭舞(カマドマツリノマイ)。 蘇利古 [図]

そり-こぼ・す [4] 【剃り毀す】 (動サ五[四])🔗🔉

そり-こぼ・す [4] 【剃り毀す】 (動サ五[四]) 「そりこぼつ」に同じ。「ごそと―・して尼になりたるこそ/色懺悔(紅葉)」

そり-こぼ・つ 【剃り毀つ】 (動タ四)🔗🔉

そり-こぼ・つ 【剃り毀つ】 (動タ四) 毛を剃り落とす。「罪障(ツミ)消滅(ホロボ)しの為に頭を―・つて/真景累ヶ淵(円朝)」

そり-こみ [0] 【剃り込み】🔗🔉

そり-こみ [0] 【剃り込み】 生え際などを深く剃り込むこと。また,そのようにして剃った生え際の線。

大辞林 ページ 148349