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――はそれとして🔗🔉

――はそれとして 「それはそうとして」に同じ。

――はそれは🔗🔉

――はそれは (1)(感動詞的に用いて)驚いたとき,感嘆したときに発する語。おやまあ。なんともはや。「『先月引っ越しまして』『―』」 (2)(副詞的に用いて)非常に。とても。「―美しい景色でした」

――はともあれ🔗🔉

――はともあれ それはさておき。それはともかく。

――も🔗🔉

――も 同じ程度の事柄を付け加えるときに用いる語。「日曜日で,―好天気とあって,球場は満員であった」

それ [1] 【夫れ】 (接続)🔗🔉

それ [1] 【夫れ】 (接続) 文の初めに用いて,新たに説き起こすときに用いる語。そもそも。いったい。「―おもんみれば真如広大なり/平家 5」 〔漢文の訓読で用いる〕

それ [1] (感)🔗🔉

それ [1] (感) 〔代名詞「それ」から〕 相手の注意を喚起したり指示したりするときに用いる語。そら。「―急げ」

――来た🔗🔉

――来た 待ちかまえていたものが来た場合や,相手から物を受け取ったりする場合に発する語。「『重いぞ』『―,しっかりほうれ』」

――御覧(ゴラン)🔗🔉

――御覧(ゴラン) 自分が以前に言っていたとおりになったとき,相手に言う語。どうだ。私の言ったとおりになっただろう。「―,やっぱり降ってきたじゃないか」

――見たことか🔗🔉

――見たことか 相手が自分の忠告などを無視して失敗したときなどに,相手に言う語。それ見たか。それ見ろ。「―,僕の忠告を無視するからだ」

――見ろ🔗🔉

――見ろ 「それ見たことか」に同じ。

ソレアイト [3] tholeiite🔗🔉

ソレアイト [3] tholeiite 玄武岩の一種。アルカリ成分(ナトリウム・カリウム)に乏しく,二酸化ケイ素を過飽和に含む火山岩。構成鉱物は,カルシウムに富む斜長石・輝石を主とする。地球上に広く分布するが,特に大洋の中央海嶺・アイスランド・ハワイ諸島などに産する。ソレイアイト玄武岩。 →アルカリ岩

そ-れい [1] 【祖霊】🔗🔉

そ-れい [1] 【祖霊】 先祖の霊。日本では,33年忌ないしは50年忌の弔(トムラ)い上げのすんだ死者の霊は,個性を失って祖霊一般の仲間入りをすると考えられている。

大辞林 ページ 148357