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ぞんじ-あ・げる [5][0] 【存じ上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ぞんじあ・ぐ🔗🔉

ぞんじ-あ・げる [5][0] 【存じ上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ぞんじあ・ぐ 「知る」「思う」の謙譲語。「お名前はよく―・げております」「お元気のことと―・げます」

ぞんじがけ-な・い [6][5] 【存じ掛け無い】 (形)[文]ク ぞんじがけな・し🔗🔉

ぞんじがけ-な・い [6][5] 【存じ掛け無い】 (形)[文]ク ぞんじがけな・し 思いもよらない。思いがけない。「開国主義なんて大嘘の皮,何が開国論なものか,存じ掛けもない話だ/福翁自伝(諭吉)」

そん-じき 【損色】🔗🔉

そん-じき 【損色】 ⇒そしき(損色)

ぞんじ-た・つ 【存じ立つ】 (動タ四)🔗🔉

ぞんじ-た・つ 【存じ立つ】 (動タ四) 「思い立つ」の謙譲語。「ふと―・ちて伊勢参宮致しまする/狂言・素襖落(虎寛本)」

そん-しつ [0] 【損失】🔗🔉

そん-しつ [0] 【損失】 (1)そこない失うこと。特に,財産や利益を失うこと。 ⇔利益 「―をこうむる」「頭脳流出は国家的―である」「帳簿上の―」 (2)装置やシステム内で,有効な仕事を行わずに消費されるエネルギー。損。ロス。「熱―」

そんしつ-ほしょう ―シヤウ [5] 【損失補償】🔗🔉

そんしつ-ほしょう ―シヤウ [5] 【損失補償】 土地収用など国や公共団体が適法な公権力の行使により,特定の者に特別の犠牲を強いた場合,その損失を補償すること。

そんしつ-ほてん [5] 【損失補填】🔗🔉

そんしつ-ほてん [5] 【損失補填】 株式・債券など有価証券の売買で生じた投資家の損失を,証券会社が事後に補填すること。1992年(平成4)証券取引法の改正により,その禁止が明文化された。

ぞんじ-つ・く 【存じ付く】 (動カ四)🔗🔉

ぞんじ-つ・く 【存じ付く】 (動カ四) 「気づく」「思いつく」の謙譲語。「(ハルカ)に愈(マシ)と―・き候へば/金色夜叉(紅葉)」

そん-しゃ [1] 【村社】🔗🔉

そん-しゃ [1] 【村社】 神社の旧社格の一。郷社の下,無格社の上に位する。祈年祭・新嘗(シンジヨウ)祭・例祭には村から奉幣した。 →社格

そん-しゃ [1] 【村舎】🔗🔉

そん-しゃ [1] 【村舎】 いなかの家。

そん-しゃ [1] 【損者】🔗🔉

そん-しゃ [1] 【損者】 交際して自分の損になる人。損友。 ⇔益者

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