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だいいち-ざ [1] 【第一座】🔗⭐🔉
だいいち-ざ [1] 【第一座】
〔仏〕 禅宗で,首座(シユソ)の別名。
だいいち-じ-さんぎょう ―サンゲフ [6] 【第一次産業】🔗⭐🔉
だいいち-じ-さんぎょう ―サンゲフ [6] 【第一次産業】
C =クラークによる産業分類の一。原材料・食糧など最も基礎的な生産物の生産にかかわる産業。農・林・水産業など。一次産業。
だいいち-じ-しゅうだん ―シフダン [6] 【第一次集団】🔗⭐🔉
だいいち-じ-しゅうだん ―シフダン [6] 【第一次集団】
日常的に直接接触し,相互に一体感と連帯感を共有している集団。家族・近隣集団・遊戯集団など。アメリカの社会学者クーリーが創出した集団の概念。
→第二次集団
だいいち-じ-せかいたいせん 【第一次世界大戦】🔗⭐🔉
だいいち-じ-せかいたいせん 【第一次世界大戦】
三国同盟(独・墺・伊)と三国協商(英・仏・露)との間の帝国主義的対立や民族的対立などを背景として,ヨーロッパを中心に起こった最初の世界戦争。1914年6月のサラエボ事件が発端となり,ドイツ・オーストリア・トルコ・ブルガリアなどの同盟国と,イギリス・フランス・ロシア・日本・アメリカおよび三国同盟を破棄したイタリアなどの連合国とが対戦。18年11月ドイツの降伏で同盟国側が敗北し,翌年パリ講和会議でベルサイユ条約が締結された。第一次大戦。
だいいち-しゅだい [5] 【第一主題】🔗⭐🔉
だいいち-しゅだい [5] 【第一主題】
ソナタ形式の楽章の第一に提示され,その楽章の主想をなす主題。
だいいち-せいしつ [5] 【第一性質】🔗⭐🔉
だいいち-せいしつ [5] 【第一性質】
〔哲〕 ロックの認識論で説かれる,物そのものが恒常的に有する客観的性質。密度・延長・運動・数など。これに対し色・音・味などは主観的な感覚を引き起こす第二性質であるとする。
だいいち-せっしょく [5] 【第一接触】🔗⭐🔉
だいいち-せっしょく [5] 【第一接触】
日食または月食で部分食の始まる瞬間。初虧(シヨキ)。
だいいち-てつがく [6][5] 【第一哲学】🔗⭐🔉
だいいち-てつがく [6][5] 【第一哲学】
〔哲〕 存在を限定なしに端的に存在として問う学問,すなわち存在論。アリストテレス以来用いられてきた名称。
大辞林 ページ 148417。