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だいいっ-せい [1] 【第一声】🔗🔉

だいいっ-せい [1] 【第一声】 その立場や状況で,最初に発する言葉。「立候補の―を放つ」「帰国―」

だいいっ-せん [1] 【第一線】🔗🔉

だいいっ-せん [1] 【第一線】 (1)戦線で最も敵に近い所。最前線。 (2)その分野・団体などで,重要で最も活発な位置。「営業の―」「―を退く」

だいいっ-ぽ [1] 【第一歩】🔗🔉

だいいっ-ぽ [1] 【第一歩】 物事を始める第一段階。「国土建設への―」「―からやり直す」

だい-いっぽう [1] 【第一報】🔗🔉

だい-いっぽう [1] 【第一報】 最初の知らせ。最初の報道。

だいいとく-みょうおう ダイトクミヤウワウ 【大威徳明王】🔗🔉

だいいとく-みょうおう ダイトクミヤウワウ 【大威徳明王】 〔仏〕 五大明王の一。阿弥陀を本地とし,西方を守るとされる。衆生(シユジヨウ)を害するいっさいの毒蛇・悪竜を征服するという大威徳ある明王として,戦勝祈願・怨敵調伏の修法の本尊として信仰された。手足を各六本有し,手には各種の武器を持つ。六面の顔には怒りの表情を浮かべ,白牛に乗る。降閻魔尊。六足尊。 大威徳明王 [図]

たいいのむすめ タイ― 【大尉の娘】🔗🔉

たいいのむすめ タイ― 【大尉の娘】 〔原題 (ロシア) Kapitanskaya dochka〕 プーシキンの長編歴史小説。1836年作。プガチョフの乱を背景に,辺境の要塞に赴任した青年士官グリニョフと司令官の娘マーシャの恋愛,プガチョフとグリニョフの交流を簡潔な文体で描く。

たいい-ほう タイハフ [0] 【対位法】🔗🔉

たいい-ほう タイハフ [0] 【対位法】 (1)音楽で,独立性の強い複数の旋律を調和させて楽曲を構成する作曲技法。コントラプンクト。 (2)映画で,ある画面に対して他の画面を配置し,その組み合わせによって展開を試みる手法。

たい-いん [0] 【大隠】🔗🔉

たい-いん [0] 【大隠】 超然として少しも俗事に心を乱されない真の隠者。

――は市(イチ)に隠る🔗🔉

――は市(イチ)に隠る 〔「文選」王康「反招隠」の「大隠隠朝市」から〕 非凡な隠者は山野に隠れず,かえって市中の俗世間の中で超然と住んでいるものである。大隠朝市。

たい-いん [0] 【太陰】🔗🔉

たい-いん [0] 【太陰】 (太陽に対して)月のこと。天文学・暦法・潮汐学で,一月・二月などの「月」との混同を避けるために用いる。

大辞林 ページ 148419